ラベンダーのかほり

薄紫のラベンダーほど・・・なんだっけ・・・淋しいものはない?

以前ラベンダーをいただいて、ずっと花瓶に飾っていました。
しかし年月が経つと、茶色に変色し、香りもしなくなりました。(と思いました)
触るとぽろぽろ散るし、そろそろお払い箱にしようと決心し、ゴミにするべくハサミで裁断を始めました。
すると、
香る香る!
今、ゴミ袋の中がラベンダーの香りでいっぱいです。
香りってPCやスマホの画面が暗くなるみたいに「スリープ」するのでしたっけ。
ちょっと後悔しました。
でも花瓶に挿して放置するとどうせまたスリープして香らなくなるのよね。
それにもうみんな細切れにしてしまったし。
歯痒くモヤモヤしています^^;

真綿色だの薄紅色だの薄紫だの、似たような繰り返しのある歌は、歌詞が混乱して覚えられないから、これまた歯痒いです。

コメント

  1. Keiko より:

    薄紫のシクラメンではなかったかと。。。(笑)

    ラベンダー、最初に植えたのはよく花も咲いて、
    細めのリボンを巻いてスティックにしたりもしましたが、
    だんだん相性が悪くなって、(汗)最近は、新しく植えてもあまり花が咲かなかったりでがっかりです。
    それでも懲りずに、今春は種も撒いてやろうかと!

    細切れにしたものを、小さな布で作った袋に入れてタンスの中に忍ばせるという方法もあります。
    時々取り出してもんであげると蘇ったりなんかして。^^

    • ラ・ロズレ より:

      最初に思いつけばよかったのに、新聞紙にくるんで捨ててから気づくという大失敗でした^^;
      ラベンダーの香りは好きなほうの部類です。
      色も好きです(^^)
      お庭に小さくてもラベンダーの群生があったらいいでしょうね〜。
      北海道とかプロヴァンスとか、なんかメルヘンなイメージです。

  2. もも より:

    表面だけ香りの成分がなくなって、内側にはまだ残っているということなんでしょうか。
    そういえば、ポプリを処分する時に同じようなことがありました。思い出しました。ゴミ箱から飛び出しそうになったのをむぎゅっと押し込んだら、香りが出てきて驚いたのでした。

    • ラ・ロズレ より:

      表面と内側って香りとのイメージが繋がりにくいので難しいですよね。
      でもミクロの物体と思えばそうなのでしょうか?(←理科の成績悪し^^;)
      なんだか勿体ないことをしたような反省と、香りだって無常だしという諦めが、脳を駆け回りショートしました(涙)