ロザリアン道

義姉が、バラが咲いたと写真を送ってきました。
実に正しいロザリアンに育っています。
咲いたと言っては写真を送り合い、そっちはどうよと送り合い、それがイマドキのロザリアン道なのでありまする。
そしてブログやツイッターやフェイスブックやインスタグラムなどがあれば完璧なのですが、残念ながら義姉はそこまではやっていないので、私は写真を勝手に無断でアップしてしまいます。

義姉家「I(←大文字のアイ)野バラ園」のバラ


実務担当の義姉夫は高芯のバラが好きで「万葉」なんかかなり好みだと言っていましたので、主にオーソドックスなモダンローズの道を進みそうです。

私はヘリテージとプルプレの写真を送っておきました。
オールドローズもイングリッシュローズも持っていない人たちの目にはどのように映るでしょう?

コメント

  1. もも より:

    ロザリアン道は順調なご様子。^^
    けんべんこうしん咲きHTとは、いかにも男性らしい好みで。
    にやりとしましたよ。

    写真からも伝わる力強さ。
    良い環境で適切な管理をされているんだろうなーと感じられます。
    ベランダーだから羨望ビーム出ちゃう。

    • ラ・ロズレ より:

      猫可愛がりのバラ版か?という過保護ぶりでした。
      病気が出ちゃうんだよねーと見せられた葉、ほんの数枚が少し波打った跡がありました。
      ぜんぜん白くもないし、我が家の惨状を思えば擦り傷程度、いや傷にもなっていないくらいの軽傷でした。
      適切な管理、、、ですよね(^^)

  2. Keiko より:

    >主にオーソドックスなモダンローズの道を進みそうです。
    初期はそれでいいのではないでしょうか?
    いきなり難波茨なんか植えられたらそれこそびっくりしますよぉ。(笑)
    私も最初のカタログでは花弁の多さで購入を決めてたくらいですから。^^;

    • ラ・ロズレ より:

      そうですね、バラはどんどん目移りしますしね。
      そして気が付いた時には植える場所が無いと(笑)
      義姉夫は鈴木省三さんもメイアンさんも覚えたし、案外正しいモダンローズの道を進むかもしれませんので、楽しみにしています。