まぁ一種の病と言いましょうか、
「バラ」とか「ローズ」に条件反射するわけですね。
今日、電車の隣の席で、図書館で借りた本を読んでいる人がいて、
そのタイトルが『おだまり、ローズ』
新聞の書評欄に載っていたので私も当然条件反射でその記事を読んでいたわけですが、それと気づく前に「ローズ」の文字に反応してお隣さんを覗き見するという、こういう時だけ妙に反射神経の良い私です。
分厚くて2,500円超の本です。
こういう時はやっぱりデジタルに魅力を感じますね。
お隣の方も通勤に持ち歩くにはちょっと大きくて重くて大変そうでした。
ローズ繋がりでバラ本以外の本を読んでみるのも楽しいもの。
なんとなく面白そうなのでそのうち読んでみましょ、と思いました。
コメント
一瞬ドキッとしましたが、(笑)
そういえばローズという名、(イタリアではローザになりますが)
結構一般的な名ですよね。
バラの花のような女性になるようにと親たちが命名するのでしょうねぇ。
そうですねぇ、白いバラあり、黒いバラありですけれど^^;
本の著者のロジーナという名前も可愛らしいですね。
メイドさんの暴露本みたいな感じ(?)ですが、さてさて、どのようなローズさんでしょうか。
チューリップさんやシクラメンさんという名前はあまり聞きませんから、やっぱりバラは偉い!という結論になりますね、今日も(笑)
ロジーナは小さなローザ(ローズ)という意味ですから可愛いですよね。
イタリアにはジャチント(ヒヤシンス)という男性名があります。(笑)
あとはダリアさん(女性)やダリオさん(男性)。
ををっ!ダリオさんはダリアなのですね。発見発見。
日本人でも女の子だったら桜さんとか葵さんとかいますけれど、男性はあまり聞きませんね。いいなイタリア人(^^)