とても見事だったラ・セビリアーナの軍団
四季咲きのバラは秋になれば咲くものですが、バラ園のバラは意図して時期を合わせて咲かせています。
こうしてひとつのバラを見ても見事、全体を見ても見事、それがバラ園です。
素晴しいことです。有り難いことです。
最近、草ぶえの丘バラ園に凝っていたのでオールドローズばかり撮っていました。
でもこうしてカメラを向けてみると、やっぱりモダンローズは撮り甲斐があります。
この日も本格的にアートなバラを撮影しているのだろう（ちょっとご年配の？）方々が大勢いらっしゃいました。
私はその横を風のように駆け抜けてバシバシ撮っていましたが、それでも、剣弁高芯だの大輪だののバラは特別な魅力があるなぁとしみじみ思いました。
では、最後に、疾風怒濤の結果をば。
どれも実に見事な秋色です。
ブルー・リバー
ミッシェル・メイアン
ルドロウ・キャッスル
ディズニーランド・ローズ
京成バラ園 2009秋（２）
日記
コメント
すごい！綺麗です！！
ロズレさまの腕がなってるのがわかります！
写真が生きてるみたいです。
どれもこれも、生のままをみているようです♪
アニバーサリーガーデンは真ん中を歩けるのでしょうか？
段々になってるようにも見えますが。
あ～、行ってみたいわ。（３）も期待します。是非、見せてくださいね。
え゛
今回は出し尽くしました。何しろあの広いバラ園ですから時間が足りず・・・^^;
残りは密かに薔薇図鑑に足しておきます^^;;;
アニバーサリーガーデンは縦の白いコンクリート部分は歩けますが、横の木枠部分は歩けません。今はまだ隙間があるものの、来年再来年の横断は絶対不可能になることでしょう。
鈴木省三さんのコレクションかな？なんて思って失礼しちゃいました。もっともっと規模の大きな保存ガーデンでした。アーリーモダンやモットアーリーモダンのバラもかなり魅力的です。1本欲しいくらいに（ひくひく苦笑）
ラ・セビリアーナの軍団
うちのは大敗してますが･･･とほほ
まるで写真に色をつけたようなビビッドさですね。
ミッシェル・メイアンとルドロウ・キャッスルがうちに来たいと語りかけているように思えます。（え？）
ラ・セビリアーナはすごい迫力でしたよ。
アップなど撮っている場合じゃない！全体よ！とホントに思いました。
あら、ミシェル様をお持ちでない？それはいけません。メイアンさんの銘花中の銘花ではありませんか。是非是非お仲間に。
そういえばER方面にも進出中でしたっけね。ルドロウさんはティーローズ香だそうです。さ、さ、クリッククリック♪