水切れをやらかすのは、たいてい5号鉢です。
毎年大なり小なりの事件が起き、あー・・・と思います。
あー・・・と思ってそのまま過ごしてきました。
しかし、です。
今年は反省しました。
5号鉢は6号鉢に変えようと思います。
5号だと水の入る量が少なく、そもそも土の量も少なく、根が張ると水の通りも悪くなります。
6号(しかもロング)たちは、あまり水切れはしていません。
ということを、次の植え替えの時まで覚えていられますように。
そういえば、覚えておくことがたくさんあります。
良い土はいいかもと思う土のこと。(_φ(・_・ プレミアローズ培養土)
輝くバラにする肥料のこと。(_φ(・_・ プレミアローズセレクション【オーガニック肥料】)
今年伸びすぎたバラの剪定のこと。(_φ(・_・ 原種は切る)
全部ちゃんとできるかな?
コメント
5と6って、あまり違わないと思う方もおられるかもしれないけれど、
直径が3cm違ってくると、そして深鉢となると入る土の量はかなり違うでしょうね。
小さくても8号、大きいと13号、バラ以外では20号なんていう鉢を使っている身としては、
小さな鉢での管理はとても繊細で難しいだろうなと思います。
バラのことならちゃんと覚えておられると思いますよ。(笑)
いや、最近はバラのことも怪しい気がします^^;
20号って現実のイメージがわきません。
ドラム缶にバラが入っている感じかなぁとか、もう想像外(笑)
ベランダは重いものを置いてはいけないし(避難する時とか)、もしかしたら既に重量オーバー気味かもしれないので、次は6号で我慢してもらいます。
きっと「足伸ばせるぅ」と思ってくれるはず、たぶん。
バイオゴールドの土は、間違いなく良い物です。あれもひとつの方向。別のベクトルでの正解もあり、経験するのも面白いですよね。
遠いのでなかなか気軽に行ける距離ではありませんが、実店舗で、プレミアムローズ培養土で栽培された苗がずらーっと並んでいるのをぜひご覧いただきたいな〜と。バラ好きなら感じるものがたくさんあると思いますよ。^^
5号鉢で夏越しするのが大変だったので、うちはすべて6号鉢になりました。それでも大変で、一部7号鉢になっていますよ。
土は使ってみないとわからないし、肥料や天候との絡みで結果に幅がありそうなので、来年1年で結論を出そうとは思いませんが、いろいろやっているうちにわかってくることもあるはずだと信じています。
一番高級な土に一番高級な肥料を使ったら良い花が咲くだろうとは思います。
いろいろ研究の結果それを選んだのならともかく、三ツ星レストランの料理はすべて美味しい(料金=味)みたいな使い方は、違和感がありますものね。
実店舗、いつか行きたいです、目標のひとつです(^^)