今年の目標とした「洋書を読む」。
早速英語のバラ本にiPhone標準アプリの「翻訳」をかざしてみました。
まずは1ページ目。
その結果がこれ↓です。
なんか、読みたくなくなってきました。
だってこの先のページもずっとこの調子でしょう?
これを真に理解するためには、たぶんこんなことが書いてあるからこういう訳になるのだろうなと、日本語の知識とバラの知識を総動員して、且つものすごい想像力が必要です。
一瞬にして翻訳が出るのは素晴らしいことだと思います。
でも・・・
これはちょっと辛いです。
あと数年AIの進歩を待ってみると少しは違ってくるのでしょうか。
今この段階で『努力する』価値はあるのでしょうか。
3が日でもう暗雲が立ち込めました。
今年の目標撤回かも・・・
コメント
アプリを勧めたほうとしては、心苦しい気分です。
MicrosoftのCoPilotに翻訳させるのとどちらが良いんでしょうか…。
もうずいぶん昔の話ですが、バラの洋書を辞書片手に読んだことがありました。辞書で良かった点は、イギリス英語であることがわかったことでした。
もしかしたら、辞書を片手に読んだほうが意味がわかるかもしれない気さえします。
宇宙の征服のしきい値、とかにはならないかと。
でも面倒で全部読む気力が出るとは思えません。
アプリによって翻訳結果が違うのはPCのほうで体験済みなので、iPhoneをかざして使える有名どころをもう少し試してみようかと思います。