面白いものを発見してしまいました。
天然ドライフラワーです。
モーニングブルー・オプティマ。
根の腫瘍を取って植え替えました。が。蕾が出来たところで力尽きたようです。
葉付き根付きの天然ドライフラワー完成です。
早く切ればいいものを、どうなるのかな?とついついここまで観察してしまいました。
まだ枯れてはいないようですが、さて、どうしましょう・・・
そして、初のロサ・カニナのローズヒップです。
初花は小さめだと思いましたが、実は立派!
赤くなるところまでもつでしょうか。楽しみです。
ちなみに難波薔薇のローズヒップは先日の風雨で6個全滅しました(涙)
ヤマアジサイの「姫甘茶」はピンクと青の狭間の”若干青寄り?”ながらそれなりに育ち
同じくヤマアジサイの新人「七変化」も色付きながら動きのある楽しい表情を見せ
そしてとうとう初夏から秋にかけて咲く姫フウロが咲き始めました。
この花を見るといつも、『北風と太陽』とかその類の話を思い出します。
我が家では強風で千切れたり折れたりする植物が多い中、姫フウロは細身の身体で前後左右にビュンビュン揺れながら乗り切ってしまいます。力でコートを脱がせるのではないのと同じように、風に勝つのは硬さではないのです。花びらは散っても秋までめげない姫フウロです。
春は終わったのだと、小さなベランダでも感じられます。
コメント
こんにちは!
カニナのヒップ、色づくといいですね。
暑さを嫌うバラのヒップは、夏の間に落ちてしまうこともあって、悲しい思いを何度かしました。
平気なバラもたくさんあるんですけど。
わが家では、ロサ・ダビディのヒップが今のところたくさんついていますが、どれくらい残るかなぁと期待半分、
不安半分で眺めています。
ヤマアジサイの七変化、もしかしたら「藍姫」と同じ種類かもしれません。
私のバラブログに写真をアップしてありますので、お時間のある時にでも見比べてみていただけると嬉しいです。
すっきりしたいい青ですよね。
こんにちは~。
ローズヒップ初心者は心臓ばくばくです。
買った時に付いてきたヒップの種を撒いてみたり、付いては喜び、落ちては泣き、1年中楽しめます。(苦しめます?)
私は紫・紺系統の色が好きなので、アジサイは断然青系、七変化のような微妙な色合いはたまりません。
後ほど藍姫さんも見せていただきますね。
(今はまだ会社なので。あ、業務は終わっていますのでサボっているわけではありません^^;)
こんばんは^^
咲いているバラの花を見る人は大勢いても
枯れている姿まで見る人はなかなかいない。
枯れている姿にまで、妙に感動してしまうのは
写真を撮るという習慣のせいでしょうか。
私の場合は、年のせいかも~(笑)。
風と姫フウロ・・・植物の観察も奥深いですね。
こんばんは~。
葉っぱの先から根っこの先まで、芽吹きから落花まで、どの段階を見ても面白いのはバラくらいなものではないでしょうか。
枯れる花の背後に自分の物語があるのもバラならではかもしれません。
チューリップでそんなこと考えたこともありませんから・・・^^;
枯れてもきれいなバラ、確か以前もこんなお話しましたっけ?
本当に素敵に撮れてますよ。
写真だけでもずっと残しておいてあげてくださいね。
私ならば少し切り戻して様子を見ますがどうでしょう?
華奢なようにみえて丈夫な植物たくさんいますね。
昔は自分もそんな感じだったのですが、今は見るからに丈夫で・・・
> 昔は自分もそんな感じだったのですが
確かに私も。
でもちょっと躓いても白馬の騎士が手をさしのべてくれる年代はとっくに越したのですから自分の身は自分で守らねば。がっしりと(^^)
そして枯れた手足顔にクリームなどすりこみつつ、凛と立っていたいものです。
今日、切り戻してみます。