お盆の寒さはなにか「異常」さが感じられましたが、9月に入っていよいよ来たかな?です。何が?もちろん”秋”ですよ。
音楽を聴こうとCDを眺めて、今日の気分は女性ヴォーカル・・・でもマドンナじゃないな、ジャネット・ジャクソンでもなし・・・と言ってしっとりソプラノを手に取るあたりが秋っぽい。
でも、エンヤさんはしっとり度が深く冬のイメージが強いので実はもっと寒くなってからが本番。 クリスマスの頃に聞くのが結構好きです。アイルランドは寒いのでしょうか。
シセルさんも北の人。リレハンメルオリンピックの開会式の時に雪の中で歌った人なのですが覚えているでしょうか。
透き通った綺麗な声だなと思ってベスト版を買いました。
綺麗な声を聞いていると癒されますし、かなり正統派なので子守唄にも素敵です(笑)
フィリッパ・ジョルダーノさんは打って変わって南方のイタリアの人。
某国営放送のイタリア語会話で紹介していたのを見てCDを買いました。オペラとポップスの掛け橋と言われていましたが、クラシック出身の正統派です。何か訴えるものがある声です。彼女の歌う「アベ・マリア」はかなり好きです。
秋来ぬと 目にはさやかに 見えねども 風の音にぞ おどろかれぬる・・・
季節はいつの間にか「・・・来た?」と感じます。
芸術の秋に音楽は欠かせません。
テーブルにはコーヒーとお菓子がのっているのも、言うまでもありません。。。
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