ネットの情報などで、ふたつの事を同時にやると脳トレになると書いてあります。
例えば、歩きながら計算するとか。
でもそう言われても、そんな奇妙なことはやりません!(笑)
口周りがなんとなくトラブルな私は、舌が顎の方に落ち込んだり顔が下がったりする予防に「舌回し」をすると良いという記事を読みました。
口の中で舌をぐるぐる回すのですね。
(正しいやり方は私に聞くのではなく検索してください、私はテキトーなB型気質です)
仕事中に台帳に文字・数字を記入しているときに、ふと、黙って文字を書いているのだから手は忙しくても口は暇じゃない?こういう時に舌回しをすると良いんじゃない?と思いつきました。
やってみました。
できませんでした。
Oh!No!
書くほうに集中すると舌がちゃんと回りません。
舌に集中すると文字がちゃんと書けません。(数字も変な形になる!)
これ、私だけでしょうか。
心配なのでもしできたら皆様やってみてください。
もしも「簡単だけど何か?」ということでしたら、私の脳がヤバいということになります。
あぁ、そうなのかしら。
ちょっと心配。。。
コメント
文字を書く時に口が暇だなんて思ってなかったので、ロズレさんは真面目だなぁと感心しました。
マルチタスクは良くないと聞くし、脳トレはその問題が得意になるだけ説もあったり。
ビックリ人間コンテスト(古い!)にでも出る予定がなければ、同時に2つの動きができなくても良いんじゃないかと思ってしまうのは自堕落でしょうか。
職場の60代半ばくらいのオジサンは喋り始めると必ず手が止まるので、シングルタスクは加齢の象徴かと思っていました。
そして、ああはなるまいと・・・^^;
なーんだ、じゃぁ、いいや、ビックリ人間コンテストに出る予定はないし(笑)
舌回しは別途健康の目的で考えることにして、文字を書く時は文字に集中します。
そっちのほうがよっぽど脳が活性化するかもしれませんね。
元来のながら族で、集中力にかける私としては、(当然全て中途半端)
一つのことに集中することは大変良いことだと思っています。
そうだ、話しだすと運転中だということさえ忘れがちな
イタリア人の友人ががいましたっけ。(笑)
私は昔からあまり「ながら」が得意ではなく、音楽をかけて勉強する人が信じられませんでした。
聖徳太子の末裔ではないようです^^;
そういえば、イタリア人は手振りなど使わないと喋れないという笑い話がありますね。
でも世界の平和のためにハンドルから手を離さないでいただきたいものです。
運転中はやることと考えることがたくさんありますね。
そっか、だから私に向かないんだ、なるほど(笑)