自分の作成した書類には自分の名前を書いて最後まで責任を持とう、という、決まりではないけれど慣例のようになっていることがあります。
名前を書いていない書類を見て「名前書けよぉ、子供でも書けますよねぇ?」と私のほうを向いた若者がいました。
その時急に思い出しました。
テストの時、答案用紙を配るとすぐ「はい、名前を書く!」と繰り返して言う先生がいました。
誰だったっけ。
多分担任の先生だろうから中学の頃でしょうか。
ものすごく突然に、今まで開いたことのなかった記憶の引き出しがパン!と開きました。
その突拍子のなさが面白くて、しばらくひとりで笑っていました。
あまり思い出せないけれど、英語の「トミタ(”先生”はいつも省略)」だったかも?
コメント
試験の解答用紙に名前を書かないと、0点になりますからねー。受験を控えた中3から「名前を先に書く!」と言われるようになったような…。遠い昔だわぁ。
記憶の引き出しがパン!と開く時って、笑っちゃうことが多いですね。すごい勢いで開くし。
「先生の名前もすぐ出てくるものだ」と笑いませんでしたか?
いや、それがですね、トミタまで行くのには時間がかかりました。
私は中学で2回転校しているので、中学の記憶はわりと薄いほうなのですわ^^;
でも引き出しは開く時に間違いなく音がしますね。
とても面白いです(^^)
>記憶の引き出しがパン!と開く時って、笑っちゃうことが多いですね。すごい勢いで開くし。
ももさんのおっしゃるとおりだわぁ。
ところが最近のはさっぱり開かなくて。。。とほほ…
開こうと思って開くものではないので、ある日突然にパン!ときて、笑いますよ。
最近のことは忘れがちでも(3分前のこともアヤシイ・・・)子供の頃のことは覚えていますからね。
お楽しみです(^^)