鉢からバラを抜いて、根をほぐそうとしてもガッチガチに固まってほぐれないという大問題。
中心がすっかり「岩」になってしまっているのは、過去の自分の過失でしょう。
棒やらハサミやらまで使って全力でやってみましたが、半分くらいのほぐしで諦めました。
外だったら水に浸すこともできるでしょうが、我が家では水の処理などを考えるとチョット厳しいものがあります。
今年も水はけが悪くなりそうだなぁと今から思っています。
そんなこんなやっていたら、少し混ぜてあげようと思っていた堆肥のことをすっかり忘れてしまいました。
片付ける時になって、あらら!こんな袋がこんなところに!と気が付きました。
それで急に思い出しました。
中学生くらいだったか・・・、友だちがお菓子を作るから一緒にやろうということで友だちの家に行きました。
わいわい作って出来上がった頃、テーブルの上にポツンと置いてあるバターに気が付きました。
時既に遅し。
やっぱり味はイマイチのお菓子になっていましたっけ。
今年のバラもイマイチか?
堆肥は後で上から振りかけるという手も無くはないので、まだ間に合うか?
コメント
お疲れ様です!
忘れることありますよ、堆肥とか元肥とか。
後で足してもなんとかなるものですよ。
もう一度やり直しもできますし。
そんないい加減なこと、ロズレさんはやりません?
私が中学生くらいの頃から愛読していたマンガのセリフに「遅すぎじゃが、やらぬよりゃよござんしょ」というのがあります。
何度も唱えながら生きてきました(笑)
追肥で勝負します!
>「遅すぎじゃが、やらぬよりゃよござんしょ」
Meglio tardi che mai! (メーリオ タルディ ケ マイ)
ここイタリアでもよく聞く言葉です。^^
なーるほど。
これを覚えたらカッコイイだろうなぁ(憧)
意味やニュアンスはともかく単語だけ置き換えると
better late that never
かな?
覚えられそうな気がしない^^;