ずいぶん久しぶりにマンガを買いました。
このマンガの内容がちょっと前に話題になったのでご記憶の方もいらっしゃるかと思います。
デパートの壁とか床とかには実は化石がたくさん含まれている、という話題です。新聞にも載ったのではありませんでしたっけ?(←結構あやふやな記憶です。スミマセン^^;)
あの時は「ふぅ~ん」と通り過ぎてしまったのに、何故今頃になって読んでいるのか。
私の検索に引っかかったのですよ、この本が。
何を検索したのかって?決まってるじゃないですかぁ~薔薇ですよ薔薇(大爆)
全3巻のうちの2巻目に『いのちのバラ』というお話しがあるのです。なかなかいいお話しでした。
ネタバレはしませんけれど、恐竜とか生命の進化とか博物館にあるようなものがお好きな方はきっと面白いと思いますよ。
夏休みのお子様にもこんなマンガだったら「マンガばかり読んでないで勉強しなさい!」とばかりも言えないと思います。テストの点数が上がるわけではないとしても、理科により興味を持つようになるかもしれないし、これを読んだ後に博物館に行ったら楽しいかもしれません。
Amazonのカスタマーレビューを見ても概ね評判はいいようです。
機会があったら是非(^^)v
国立博物館物語
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