最近私は気が付きました。
地獄というのは一番底にあるもので、それより下はもうないのだから、地獄まで到達したらあとはもう落ちないと思っていたのです。
しかーし!
地獄の一丁目という言葉がありますよね。
一丁目があるということは二丁目もあるということなのです。
地獄は案外横に広い!
「ここは地獄の一丁目」と言ってしばらく歩くと
「ここは地獄の二丁目」になる!(笑)
何丁目まであるのかなぁ・・・
ま、私の地獄なんてたいしたものではありませんが、性格悪くなってカンダタ(元ネタは芥川の「蜘蛛の糸」)にならないように、町内を周ってみようと思います。
皆様も、地獄の締切とか地獄の練習とかいろいろあると思いますが、一丁目に行って終わりにはならないので気を抜くなかれ、ですぞ。
コメント
ケタケタケタ・・・
ロズレさんは楽しい方です。
だって、この間「ここが正念場ここを超えれば浮上できる!」と思いながら一生懸命に仕事をしていたのに、いっこうに浮かばなくてどうも平行移動している気がしたのですよ。
3丁目4丁目までも行きそうでキョウフなんですから。
なるほど、言われてみるとそうですよね。
1丁目があるなら2丁目も。
方向音痴だったら、地獄をぐるぐるまわってしまうのでしょうか?
地獄ナビがあったら、
「血の池地獄 次を右です」とかいわれるのかな。
でもそうなら、抜け道もありそう。
どんな状況でも、あきらめるな、ってことなのかしらん???
一生懸命に仕事をしているのですが、なんだか同じようなことばかりやっている感が・・・ま、まさか迷子?^^;
エレベーターとか、階段でもいいので、上に行かれる道をナビで探さなくては!
でもだんだん嫌な予感がしてきました、一通とか行き止まりとか通行止めとかありそうですねぇ、なんてったって地獄だし。
とにかくあきらめずに頑張って働いてみます・・・