女性専用車両に乗ると

地元の地下鉄には女性専用車両が存在しません。
だから朝JRに乗るときは普段乗る機会のない女性専用車両に乗ってみたくなります。
混み具合はどの車両も同じなのですが、せっかくだからと思って。
そういうとき「私って女性で間違いないわよね?」と一応自分で確認を入れるのは、私だけでしょうか?
いえ、別に自信が無いわけではないのですよ、それでもなんとなく、私乗って大丈夫よね?と一度は考えるのですけれど・・・
滅多に乗らないからかなぁ。(ということにしよう、うん)

コメント

  1. もも より:

    あれ、なんでしょうね。
    私もめったに乗らないので、なんか緊張します。
    女性で間違いないよね?と頭の中で一瞬考えてしまいます。^^;

    コンフォート・ゾーンとかセイフティ・ゾーンとして自然に使えたらいいのにねー。
    コンフォート・ゾーンを認める文化的背景がないせいかな…と思ったりするんですが。
    女性専用車両が作られるくらいひどい環境が存在している証しでもあるわけで、複雑な気分にもなったりします。
    結局、女であることはマイノリティであり、卑しき者として扱われてきた反応がこれなのですわ。

    もっと堂々としていたいですわ。
    ロズレ先輩、お手本見せて!

    • ラ・ロズレ より:

      いやいやいやいや、ワタクシ小心者でございますので。(しゃあしゃあ♪)
      ついつい「スカートはいてるし大丈夫」などと思ってしまいます。
      格好の問題ではないのに。
      そういえば、うんと小さいとき、スカートをはかせていたのに男の子と間違えられたのよと母が言っていましたっけ^^;

      イスラム圏に行ったとき、バスの前方が女性で後方が男性とキレイに分かれているのを見た時の衝撃を忘れられません。