[タイトル] 好きになる免疫学 (KS好きになるシリーズ)
[著者] 萩原清文 (著), 多田富雄 (監修)
[形式] Kindle版
[金額] ¥1975(Amazonポイント¥5 利用後)
[内容] Amazon曰く、すごーくよくわかる、免疫学の入門書。
[感想]
コロナ以前の本ですがタイムリーかと思いました。
ためになり・・なるような気がし・・ます。
[雑記]
この度ワクチン接種などというものをやるので、なにか面白いのではないかと読んでみました。
「すごーくよくわかる」とAmazonは紹介しています。
確かに初歩の初歩をものずごくわかりやすく書いているようです。
ただ、私の頭が悪すぎて、T細胞もマクロファージも全部「はたらく細胞」に置き換えて、それでやっと”なんとなく”読めました。
アレルギーなど身近な説明もあり、こんな私でも”なんとなく”わかるのですから、かなりわかりやすい本なのだと思われます。
細胞たちの活躍を詳しく知りたいとか、免疫はどうして自分を攻撃しないのか知りたいなど、なにか取っ掛かりがあれば「はたらく細胞」+αの知識を得られると思います。
高校まで理科全般が嫌いだった私は・・・「はたらく細胞」が限界かもしれません。
<念のため参考>
「はたらく細胞」はこれ↓です。
コメント
『働く細胞』は秀逸です。擬人化するといろいろ理解が早いと体感しました。全部読んでみたいです。←読んでない
今回の本も面白そうです。ブックマークしておきます。_φ(・_・
ロズレさんはさすがだなぁ。
わりと高額な本でしたので、元は取りきれず・・・3分の1くらいでしょうか^^;
普通だったらコレ系の本は手に取らないのに、コロナがきっかけで読む、というのもちょっと皮肉なものです。
この本もかなりのイラストが入っています。
でもマンガは最強ですね。