待機電力について

うらうらと暖かくなって、計画停電もしなくなりました。
でも、それはつまり、地獄の夏に近づいているということ。
この機会に家中の待機電力の見直しをしてみようかと思いました。
停電のためでなくとも電気代が安くなったらそれはそれで嬉しいではありませんか?
しかーし。
改めて見回してみると、わからないことが多いです。
いったい何が一番電気を食っているのか?
オーブントースターのコンセントを抜いてどれくらい効果があるのか?
携帯の充電器はどうするべき?
などなど。
色々調べていたら、財団法人省エネルギーセンターの「待機時消費電力調査報告」という資料を見つけました。
平成20年度の資料が一番新しいので最新情報ではないかもしれませんが、参考にはなると思います。
興味がある方はご覧下さい。
 
 平成20年度 待機時消費電力調査報告書 (財団法人省エネルギーセンター)
 
日本のためにも、地球のためにも、自分のためにもなるかもしれません。

コメント

  1. 給湯器の待機電力が最も大きいというのは、意外な盲点であった。
    給湯器の電源はどうやって切ればよいのだろう。

  2. ラ・ロズレ より:

    私も、給湯器(ガス式床暖あり)を目の前にして唸っているところです。
    まさかこれがトップだったとは!・・・と今更知りました。

  3. あえか より:

    テレビで言ってたんですけど、
    一日340w節電しましょということらしいです。
    待機電力である程度削減できたら、いいですね。
    予約してて忘れて電源切って、再度し直しってことが多いので^^;
    その点だけは注意ですね。
    家電も最新式にするというのも手だとか。
    我が家は旧式ばっかりだからなぁ。

  4. ラ・ロズレ より:

    色々面倒なことが多いですよね、録画予約とか、我が家の場合ハードディスクのバックアップとか。
    今更原始の生活にも戻れないし。エレベーターもエアコンも無いと生きられないです。
    夏になったら、平日は有休を取らずになるべく会社に行って個人の消費を抑え、休日は図書館で1日過ごすとか・・・なんかもう、そんなことしか考えられません^^;
    今年は35度はやめて、30度くらいにしておいてもらえると耐えられるのですけれどねぇ。

  5. ゆめ より:

    電話と冷蔵庫意外のコンセントは抜いていましたが給湯器が1番だったとはビックリでしたね。
    いっときの混乱から戻りつつある中で電池式の照明をいくつか増やしました。
    今月はいいのですが・・・毎年5月の連休のころから”夏”の暑さがはじまるように思います。。。
    困りましたね。。。

  6. ラ・ロズレ より:

    5月に始まると終わるのは10月。半年暑いではありませんか。困りましたね。
    5月といえばバラショウは開催していただけるようでひと安心です。
    何もかも中止だと生きる楽しみがなくなってしまいます。(大袈裟^^;)
     
    お風呂のお湯を入れている時に給湯器が「ごごごぉ~」と動いている音がします。
    コイツかぁ・・・と瞬時にお湯の出る有難味とともに複雑な気持ちで眺めています。