感想

いろいろなマニアがいます。
今日はドイツのフリゲート艦が入港するというので窓からちらっと覗いてみました。
で、感想。

ねずみ色だ。

教えてくれた人には「トキメかなかった^^;」と白状しました。

バラに興味がない人がバラ園に行ったら、花咲いてる、、、ってなるのかなぁ?

コメント

  1. もも より:

    昔、会社に変わったクレームがきました。
    弊社の上司が客先でアジサイの写真を見て、「キレイですねー。なんて花なんですかねー。はは、そんなの知らないですよねー」とか言ったそうな。無知にも程があるとクレームの電話が来たのでした。
    その火種をまいた人が言うには、花の名前はヒマワリとアサガオしか分からないんですと。もちろん見分けもつかない。
    もしも、その人がバラ園に行ったら、「ババァしかいねーなー」という感想になりそうです。
    無知も無関心も破壊力がすごいかもしれません。

    • ラ・ロズレ より:

      アジサイを知らないのはかなりのつわ者ですね。
      希少人と言ってもいいくらいです^^;
      知らないということは興味がないということに等しいです。
      誰にでも病名がつかない程度に認知しにくいものがある可能性はあります。
      でも、わからないではなく知らないとなると、見ていない&見る気がないのでしょう。
      軍艦がねずみ色の塊に見える私は、細部なんて見ようともしませんでしたから。
      ドイツ軍が来るなんてそうそう無いことなのかもしれません。
      もしもコルデスさんがいらっしゃったら、私は勇んで会いに行きます。
      うん、そういうことですね。

      • もも より:

        とある英語の先生の著書の冒頭に興味深いことが書いてありました。
        名前のないものは認識できない。名前を知ることで、それが存在していることに気づけるのだ…という内容。
        病名がなければ(多くの場合)診断はされないでしょうし、バラという植物名を知らなければバラの魅力に気づくこともないでしょう。
        コルデスもメイアンもオースチンも知っている私たちは、ハッピーを余分に持っているのかもしれませんね。

        • ラ・ロズレ より:

          そういえば、ドイツの軍艦は「バイエルン」という名前だそうです。
          フランスの船は何でイギリスの船は何でと、そこまで認識できればまた違うのかもしれません。
          人もそうですね、知っている人と知らない人の違いは名前の認識にもありそうです。
          「クイーン・エリザベス」では、バラオタクと船オタクが同時にときめいちゃうのでしょうか。

  2. Keiko より:

    素直すぎる。(笑)

    • ラ・ロズレ より:

      せめてキラキラ☆のシルバーだったらいいのに。
      軍艦は目立っちゃダメなのですよね、残念。