バスの中で外国人が話をしていたのですが、何語なのかどこの国の人なのか全くわかりませんでした。
会話でわかった言葉は、ヤマノテセン、シンジュク、オダキュウセン、、、って日本語です^^;
会話の中に何度も出てくるシンジュクを聞いていてふと思いました。
彼女たちの言うシンジュクはシンジュゥクではなく日本人がいう新宿に近いのです。
そういえば彼女たちの言語はかなりイントネーションがフラットのようでした。
イタリア語のようにとにかくアクセントを付けないといけない言語や、中国語のようにマア!とマア?という抑揚で意味が違う言語や、様々な言語があります。
日本人はちょっと英語に毒され気味なので、外国人と話をするときには新宿はシンジュゥクにしないと通じないのではないかと思いがちかもしれません。
でも外国人が全員シンジュゥクとしか発音できないわけではないのです。
というわけで、2020年に道案内をする際には、普通に新宿と言って構わないのではないかと思います。
シンジュゥクが正しいと誤解されないように。
コメント
愛媛在住のおばは「松山」を「ま」にポイントを置いて発音します。
私はその土地に住んでいる人のイントネーションが正しい地名のイントネーションだと考えているので、普段私が発音している松山は間違いなんだろうな、って思っています。
外国の方も多分同じで、相手に合わせるのではなく日本語の発音でいいと思うんですよ。
だってそれが正しいんですもん。
だから新宿はシンジュクでよろしいかと存じます。
あら、それでは松山は「マ!つやま」と覚え直さなければ。
その土地の人のイントネーションが正しいって、本当にそうだと思います。
どんなに英語ができても日本人としては地名・人名は本来のイントネーションで言ってもいいのではないかなーと思います。
でも、それって外国人側ではどう聞こえるのか、その辺の検証もぜひやってみたいところです。
イタリア人:日本のどこで生まれたの?
私:おおさか
イタリア人:おサ!か?
私:はい、おおさかです。
イタリア人:オ!さか?
私:お.お.さ.か。
何度かあったシーンです。(笑)
でも、最近先を見越して私自信 おサ!か
って言ってることがあるので気をつけねば。^^;
あはは、なんだかコントみたいです(^^)
アクセントの国の人は「オ〜」が「オ!」になってしまうのでしたよね。
いくらこちらが正しく発音しても、それを聞き取ってもらえないのも虚しいですね^^;
2020年に大阪に行く道を聞かれたら(ここは東京ですが^^;)オオサカと言ってみて通じなかったら おサ!か で許してあげることにします。