原種に始まり、オールドローズ、モダンローズと進み、最後に残ったミニバラの植替えです。
ビフォー
アフター
モーニングブルー、匂宮、御所桜、ハイデルベルク1
アンバーコルダナ、コーヒーオベーション、ハイデルベルク2、雅
グリーンアイス、そしてバックアップのちびっ子たち。
ミニバラは基本6号鉢です。
5号鉢の原種よりもよっぽど根が回ります。
6号鉢だと毎年植替えをしないとキチキチでたいへんなことになると思います。
ミニバラという名前に油断してはいけません。
今回元気が無かったのは、モーニングブルーとグリーンアイス。
グリーンアイスは写真の一番手前右端で、結構咲いてはいるのですが根の張りがあまりありませんでした。
モーニングブルーは写真一番奥の左端、風前の灯の1本です。でもこの人はもともとダメかと思わせて細々と生きながらえるタイプなのでまぁいいです。
ミニバラは植替えと同時に剪定も済ませます。
色々な方針があるとは思いますが、毎年のやり方で不都合が生じたこともないので、あまり細かいことは気にしないことにしています。
我が家ではツルバラの誘引はないので、残すはモダンローズの剪定のみとなりました。
さぁ、だんだんと春の影が見えてきますよ。
コメント
毎度同じことを言います^^;;
「葉っぱがいっぱいですね~!」
うらやましいほどいい眺め。
ウチのグリーンアイスちゃんはなんにも纏わないで冬を迎え、北風の通りがいいこと(笑)))
でも、芽が確認しやすくていいっか~なんて^^;;
冬の仕事ってどの教科書にも、一昔前は2月頃っていってませんでしたっけ?
それがだんだん前倒しになって、みなさん寒くなる前に済ませるようになりましたよね。
やり易いようで全然OKなんですよね。
ツルバラなんて、秋のバラが終わったら剪定してましたもの。(今年はボウボウのままです)
空前のともしび、モーニングブルーさん!ガンバレ~~ヽ(´▽`)/
ウチのダイアナ嬢、よく似た雰囲気で植え替えましたから人ごとではありません(ププッ)
ミニバラは「あら、抜けない!」が多いです。
根が一番美しいのはアンバーコルダナ嬢です。真っ直ぐな綺麗な根でいつも記念撮影したいなと思うのですがその頃は手が土だらけでデジカメを持てません^^;
グリーンアイスは結構初動が遅いと思うのです、照葉野茨の血筋だと遅咲きタイプですよね、忘れた頃に一人で頑張っているので放任でOKだと思いますよ。
モーニングブルーも風前の割には蕾があったりして訳のわからない人です。
バラの個性って面白いですよね。持ち主との性格の一致不一致ってやっぱりあるのだろうなと思います。
こんにちは~。
今日は曇り空で気分もさえませんね^^;;
で、こんな日は!っと午前中におでかけ。”フォルム”を探すドライブです。
残念ながら、お目当てはありませんでしたが、
ミスティーパープルの良い苗がありまして5つのうちで1番!をゲット♪
うちのミスティーさん、どうにも心細い状況でどこかで出会ったら是非!と思っていたものですから。。。
草花も一通り見てきましたが、これだけ寒いと手が出ませんね。
もう少し気温があがってからのほうが楽しそう。
極寒の季節に苗選びが出来るバラってやっぱり素晴らしい!なんだかそんな感動がありました(^^*
皆様、着々とバラのお手入れをなさっているのね。
私も昨日少しだけ選定しましと。
なるほどぉ、ミニバラは花はミニでも根っこはそうじゃないのね。^^;
だから何度も咲く元気があるのかな?
ゆめさん、今年はいつにも増して精力的!?
青バラはあまり丈夫でないというのは、当てはまる確立が高いのでしょうか、我が家のモーニングブルーを眺めながらミスティーパープル、ブルーバユーと思いを馳せました。
あの儚げな様子も魅力ではありますが。。。
バラは「鹿の角」で選ぶのも選び甲斐があります。
花で選ぶのは将来性を買うわけで、やっぱり骨格やらの身体美が魅力なのでしょうかねぇ?
背の低い人の心臓や肝臓や脳が小さいかってそうではないように、ミニバラも背が低くて花の大きさが小さいけれどバラはバラなのですよね。
小さいと何かと見くびられがちですが、山椒は小粒でピリリと辛い!
侮って良いものは何一つないのですよね。
私は腰痛で^^;剪定なんてやってられません^^;;;