去年の夏にものすごい勢いで落葉し枝が茶色い棒に変わっていったバラの面々。
今年は落葉はしましたがどうやら枝は無事のようです。
去年の反省からさまざまなことをやりました。
その効果なのかどうなのか。
同じ条件で同じことをやっていないので検証は難しいです。
去年はお昼近くに地中の温度を測って40℃超えにおののきました。
今年はあまりの暑さに辟易してお昼頃にベランダに出ていません^^;
40℃を超えたかどうかわからず。
去年は超えて今年は超えなかったから無事、、というような比較データがナッシング。
今年のベランダが去年のベランダより涼しかったわけがないとは思います。
でもすべて想像の域を出ません^^;;;
枝が減らなかったという事実には気を良くすることとして、来年は葉が落ちないようにレベルアップしてみたいと思います。
オールドローズのみなさんは、ここまで来たら枯れなかったと言えるように思います。
ただ、ミニバラのモーニングブルー嬢がダメそうです。
去年からオールドローズと同じように調子が悪く、でもミニバラだし元々健康的なバラではないしと思いつつも、危ないかもという予感もあって、ずっと摘蕾してきました。
ここ数日ですべての枝が茶色になりました。
今突然というわけでなく今年の植え替えからほぼ根がない状態だったし、枝もまったく伸びないままだったし、それで全身茶色というのはほぼ望みがないと見るべきでしょう。
もうちょっと水の管理とかいろいろ手をかけてあげればよかったと後悔もあります。
根もない枝もない状態でも何度か蕾までつけて夏まで生きてもらって、可愛そうなことをしたと思います。
でもしょうがない。
好きなバラでした。
ふぅぅ。
コメント
もうダメダメなのですか?
涼しくなったらまた元気を取り戻すとか?
茶色いところを刈り込んでみましたか?
もしかしたら下の方にまだグリーンの皮が残っているかも?
もともと土から3〜4センチしかない状態です。
今年出た葉も数枚でした。
来年まではとっておきますが、無理っぽい気がします。
モーニングブルーは弱いと言いますもんね。
ここまで暑い夏になる前に作出されましたし、よくぞここまで頑張りましたと言ってあげたい気がします。
初期の青バラといってもいいくらいですからね。
でもミニバラだけあってずっと細々頑張ってきたのに、とうとうです。
買った日の記録はありませんが2005年の写真が最初です。
18年も持っていたんだ!
見てみないふりを続けるつもりでした。
草がやかましいくらい伸びようと、ツルの雑草が覆い尽くそうと…
でも、限界!
意を決して立ち向かいましたが、異常な暑さ。。。
日陰で戦っているうちは作業してます状態でしたが、場所がづれるにしたがって、ハサミもカマもうまく持てないありさまでした。
こんな中でじっと堪えてるなんて、申し訳ないという言葉しか浮かびませんでした。
まだまだ続くのでしょうかね…
お庭ももちろん大事ですが、何よりも自分が大事です。
洗濯物を干す5分10分で焦げてしまいそうな暑さですよ。
カマなんか持ってはいけません!
もしも仮に万が一救急搬送される時にカマなんか握って倒れていたら、救急隊員さんがギョッとしますよ^^;
一番目立つところだけちゃちゃっとやって、すぐに涼んでくださいね。
スマホは、週の中頃に雨で31℃とか言っています、本当でしょうか?