残された人びと

[タイトル] 残された人びと
[著者] アレグザンダー・ケイ
[形式] 単行本(ソフトカバー)
[金額] ¥1,760
[内容] 不朽の名作『未来少年コナン』の原作。

[感想]アニメとは設定が違ってはいましたが、間違いなく未来少年コナンの原作だ!とわかるものでした。

[雑記]

『未来少年コナン』(みらいしょうねんコナン)は、日本のアニメ作品。
日本放送協会 (NHK) にて、毎週火曜日19時30分(日本時間)からの30分放送枠で、1978年(昭和53年)4月4日から10月31日にかけて放送された。
全26話。
製作会社は日本アニメーション。
監督は宮崎駿。

ウィキペディア

私はリアルタイムで見ていました。
その後レンタルビデオでも見ました。
再放送も見ました。
それくらい面白くて好きです。
アニメのエンディングに、原作 残された人びと アレグザンダー・ケイ、という文字が出るので読んでみたいと思っていましたが、、、思っていながら、2024 – 1978 = 46年!?
とうとう本を買って読みました。
設定はアニメと原作は少し違っていました。
アニメは未来少年というくらいで(凄いタイトルだなぁ)コナンたちは少年でしたが、原作では青年です。
ラナもジムシーもオーロも、名前が少し違うラオ、モンスリー、ダイスの役どころもちゃんと登場します。
ストーリーも、いろいろ意見はあるのでしょうけれど、基本はアニメと似ていると私は思います。
この本をよくも面白くアニメ化したものです。
そしてコナンを魅力ある少年に仕立て上げたものです。
コナンマニアではなく、コナンファンなら、原作も物語として面白いと思えるのではないでしょうか。

コメント

  1. もも より:

    おお〜、やっぱりロズレさんの文章は読みやすい!
    そんなところに感動しています。

    • ラ・ロズレ より:

      え?どんなところ?(笑)
      私はほぼ脳内の垂れ流しで書き始めるので、ちゃんと整形しないとまともにならないのですよ^^;
      まともでない時は、流して勢いで送信ボタンを押しちゃった時です^^;;;

      • もも より:

        なすがままに溢れ出す言葉が滑らかで心地よいってことかもしれません。

        • ラ・ロズレ より:

          だめだめ、私、煽てられると木に登っちゃうタイプですから、危険危険^^;

  2. ゆめ より:

    江の島行ってきました。
    サムエル・コッキング苑みてきましたよ。
    ロズレさんここから撮影されたのかな〜なんて角度に立ってみたり(^o^)
    剪定はゆるめかな?と親近感がありました♪

    東京は強風で大変だったようですが…
    大磯で美味しいお刺身を食べてお散歩して、海外の団体観光客さんで溢れんばかりの江の島は
    穏やかないい日和でした。

    • ラ・ロズレ より:

      溢れていましたか^^;
      江の島近辺は、風光明媚で美味しいものが食べられてシーズン関係なく楽しめる一大観光地なので、人通りは多いのですね。
      シーズンオフのバラ園は、バラ会の方々がお手入れしてくださっていることと思います、ありがたいことです。
      我が家付近は、埃や花粉やビニールが飛びまくっていました。
      桜が咲いたらこういう強風はやめてほしいです^^;