ついこの間までは、なんとか生き延びられそうな気がしていましたが、ここのところの残暑で大打撃です。
もうヤダ。暑いのヤダ。
バラたちは律儀に咲いています。
グリーンアイス、アンバーコルダナ、ハイデルベルク、白雪姫様、センパフローレンスは平気な顔で咲いています。
アルンウィックやヘリテージクラスの大きさになるとちょっと哀れです。
今日は、こんなところにグリーンアイスがあるわけないのに?と思っってよく見たらヒュー様でした。それくらい小さな花でした。
この時期は我が家のベランダに息絶え絶えのセミがやって来ます。
朝水遣りをしていると急に鉢の陰からバタバタ飛び出してきたり、水が掛かったとジージー大声で文句を言ったり・・・・・・朝から絶叫しそうになるのでやめて欲しいです。
今年もセミ挟みが活躍しそうです。
ちなみにセミ挟みとは、ホームセンターのアウトドアコーナーにあった巨大トングみたいなやつで、ホームセンターでは火挟みと書いてありました。私はセミを拾うためだけに使っているのでセミ挟みと呼んでいます。
秋はまだか。。。
コメント
そっか、ベランダでセミも一生を終えるのですね。
その点田舎なので、セミの抜け殻はよく見かけるけど、
最後の姿を見ることってあまりないなぁ。
土に還っているのか、別の虫のえさになっているのか、
自然の循環の中にはいっているのでしょうね。
道具というものは、使う人のためになればいいので、
セミばさみでOKですよ。
セミの突然の飛び立ちには本当にビックリします。音が大きいんですもの。
正直、恐怖さえ感じます。。。
私も最後のお姿はあまり記憶にありません。(ありがたや)
抜け殻だって最初の頃はドキーーーン!っとしてましたから^^;;
私も鼓動を抑えつつ、火挟み使いますが・・・
ホント、いろんな虫に遭遇したくないですねぇ。
暑さがおかしいですよね。照り返しでヒリヒリ痛いんですから。
いままでは”丈夫な皮膚”だと思ってた私がそう思うのですから、
きっとただ事ではないはずです(^^;;
でもね・・・秋明菊が白も桃も咲き始めました。
セミさんの最期は火葬です。(燃えるゴミの袋に入れるので、たぶん)
自然が豊かであれば土葬なのでしょうけれど、東京ではベランダでもアスファルトの道路でも土が無くて可愛そうです。
なんとなく「なま」っぽいうちは動いたらどうしようと思って手が出せず、程よく乾燥してから拾い上げます^^;
今日同じ位の巨大トングを駅員さんが持っているのを見かけました。
駅員さんはホームのゴミ拾い挟みと呼んでいるかもしれません。
セミって思った以上に大きいですよね。
羽を広げて突進されるとものすごく迫力あります。
そして地声も大きくていらっしゃる(笑)
水がかかると物凄い声で怒るのですよ、ほとんど怒鳴り声(涙)
なんだか先週末から一気にへこたれました。
尋常じゃないですよね、これ。
それなのに秋明菊とは・・・秋、ではあるのかもしれませんね確かに。
でも、さすがに疲れました、暑いの。。。
>平気な顔で咲いています。
そうですね、もともとこぶりなバラは本来の大きさで咲いてますよね。
ところが中輪以上になるとこの季節のはちっちゃくて・・・
大きな花びらをたわわに広げるには十分な水分や
優しい気温が必要なのでしょうね。
ところで、我が家にはトンボとりの網があるのですが、もっぱらハリネズミ捕りに使っています。
庭に出現するとワンコたちが吠え立てるので、夜中の3時でも起きだして
そのハリネズミを捕獲して金網の外に逃がしてやるしかわんこを黙らせる方法がないのです。
ふわぁ~~寝不足の今日この頃。
我が家にはハリネズミ取りの網があるという事でしょうか。
ちなみに昨年まではスコップを使ってたんですよ。(笑)
最も意外だったのが「ハリネズミ」。
普通のネズミではなく?モグラでもなく?
あまりの予想外にかなり斬新な衝撃を受けました、ハリネズミってそこらへんにいるものなんだー(←都会っ子だもので(笑))
夜中にハリネズミの捕獲、うーん、想像もつきません^^;
想像もつかないものが想像もつかないことに日々使われる・・・世界って面白いですね(^^)
涼しくなったらバラに囲まれてぐっすり寝たいです。