9月1日は防災の日でしたから、我が家の防災用品のチェックをしました。
持ち物は、ほぼ大丈夫。
単3電池をいくつか買い足しておこうかなというくらいでした。
食料(保存食)は半分入れ替えで、既にだいぶ期限を過ぎてしまったものは残念ながら処分し、そうでないものはローリングストックとして食べて買い足します。
飲料水はほとんど期限を切らしてしまいました。
かなーり過ぎたものでもそんなに危険ではないかもしれませんが、ここで無理することもないので、水やりの水に使うことにしました。
1回の土への水やりに、2リットルのペットボトルを4本半使いました。
約9リットルですか。
これにバラシャワーの水を加えると10リットルを超えるでしょう。
約10リットルの水を毎日毎日まーいにちバラのために使っていたことになります。
これが多いのか少ないのか。
植物を育てていない東京の一般家庭とすれば、毎日10リットルは多いと言われるかもしれません。
広大なお庭があっても『K&M Secret Garden』のように井戸水がふんだんに使える人にも水道水が1日10リットルかぁと思われるでしょうか。
都市部近郊のガーデナーさんだったら、もっともっと水道水を植物のために使っているかもしれませんね。
これはもうリットル数の問題ではなく価値観の問題ですから、単純に比較をすることは意味がありません。
しかしです、光熱費もガソリンも食品も何でもかんでも値上がりしている昨今、バラを育てるということが「贅沢」になってしまわないか、少し心配です。
文化と贅沢は一緒になって欲しくはありません。
文化、そう、バラは文化でしょう?
コメント
毎日「せめてお水だけは…」と私も頑張りました。
鉢物は3つのジョウロで何往復かして
仕上げは庭にホースで燦々と…
節水が騒がれなかったからいいですが…
そして終わる頃には、汗だくで洗濯物が又増える。
今夜から雨ですかね。ホットします。
私のストックは、家ありき が前提です。
とりあえずライフラインが止まってしまっても、なんとかなるかな?の感じです。もし家が傾いたら、カーポートをブルーシートでグルリ囲って部屋を造り…寝泊まりはクルマ。
だけど…カーポートが✗で、クルマも✗になるとこの計画は✗なんです。困ったなぁ。
ホースでの水撒きは私の憧れです。
エプロンをしてスカーフを頭に巻いて、ホースの先端にシャワーヘッドをつけて空中にシャ〜って、少女漫画の登場人物がやっていたような気がします(^^)
在宅避難が話題になっていますし、私はエレベーターが止まったら高層階に籠城になるのが怖いです。
まずは、今年の台風軍団があまり悪さをしないように祈りましょう。
うちも似たようなものでしょう。ベランダーに必要な量なのですわ。でも、おさはち師匠動画を見ると、もっと上げるのが良いんだなぁと思わされます。
ペットを飼えば、餌代・おもちゃ代・病院代・なんだったらリモートカメラに一眼レフ、GoPro、編集するパソコンまで必要なことも。車なら諸々の維持費が毎月何万も掛かります。
それに比べたら安いもの、と私は言われています!
大型犬を見るたびに思います。
「どれくらい食べるのだろう・・・」と。
カメラやPCやアプリの散財では、ペットに負けないかもしれませんよ^^;
水やりに今の倍の20リットルを使ったら土ももう少し温度が下がるでしょうか。
そういえば真夏の我が家の水道水の温度って何度なんだろうと今更疑問がわいてきました。
そう言いながら東京都水道局のサイトを開いて都庁付近の水道水の水温を見てみました。
8月の最大は28.3℃!?
マンションの水道水はもっと高いかも?
30℃の水を撒いたとしたら、土が30℃以下にならないのは当然です。
今度水道水の温度を計ってみようかと、9月になってから思いつく私ったら。。。
今日は水道水がぬるいと感じましたね〜。室内に放置していた水(鍋に張った水)より水道水のほうが明らかに温度が高かったです。
こんな日は、水の温度を下げてから灌水したほうがよかったなと夜遅くに思うという…(笑)。
あまりに温度が高いと思った日は、氷を2つくらい入れて水温を少し下げてから水やりしたことがありました。土の中の温度は確実に下がりましたよ。
ただ、水やりで鉢の中の温度の高い空気を外に出すだけなら水の温度はそんなに問題にならないかもしれないとも思ったり。でも、できれば30℃未満の水をやりたいですね。
一番暑い頃、帰宅して手を洗おうと水を出して「お、お湯?!」と思ったことがあります。
給湯はちゃんとOFFにしてあったので水だったのは間違いありません。
でも私の手がお湯と間違えるほど温かい水道水でした。
来年の夏は水道水の温度を計って、もしも30℃より高かったら氷何個で29℃の水になるか、、、とか実験をしてみたいと思います。
ちゃんと宿題を思い出せればいいなぁ^^;
物の見方は人それぞれですからねぇ。
そもそもガーデニングが贅沢だと思う人もいるでしょうし、
ペットなんてもってのほか!という方も...
でも、そういう人に限って何万円もするおすしを食べたり、
くだらないブランド品をつけてるかも?
お金の使い方は人それぞれ、決して上手な方ではありませんが、
バラや、ペットたちが与えてくれる癒やしは換算できないほど貴重です!
きっと知らないうちに、たくさんの医療費を節約できてるんじゃないかなぁ(笑)
なるほど、バラの癒やしが無ければ病気になっているかもしれません。
あ、でも、1回バラの棘が抜けなくて会社の近所のクリニックで抜いてもらったことがありました。
あの医療費だけはバラのせいです(笑)
Keikoさんはバラとワンニャンでより健康なのですね(^^)