照葉野茨 2021

我が家で一番遅咲きなのは照葉野茨です。

先日、背後に長く伸びた枝をうっかりと切ってしまい、蕾が勿体ないと水に挿しておいてみました。
いくつかの花は開いたには開いたのですが、やっぱりダメですね。
まったく力が出せていません。
惰性で開いたようなものです。
残りの蕾は黄色くなってしまっています。
バラには土が必要なのでした。

ベランダの鉢のほうは、例年通りの花、、、と言いたいところですが、今年はちょっと失敗しました。
枝が伸びすぎでした。
枝垂れた先ばかりで咲いて、見やすい上部から中央部に花がありません。
もっと剪定しておけばよかったと反省です。

先端をぐいっと持ち上げてみた

来年はの樹形の目標は「こんもり」にします。

<ゲスト出演>

今日のアルンウィック嬢

ころころ過ぎないこれくらいが可愛いと思います(^^)

コメント

  1. Keiko より:

    うわっ、また豪勢に切ってしまったものですね。^^;
    まだつぼみのあるあたりを短く切って指したらいいかもしれません。
    要は水が上がるか否かですから。

    • ラ・ロズレ より:

      切ったほうは、もういいやという気分です。
      可愛そうなことをしてしまってゴメンと謝って、無かったことにする・・・^^;
      来年は5号鉢から6号鉢にアップグレードしようかな?と画策中です。

  2. ゆめ より:

    バッサリ切られて「エッ!これでお咲きなさいって?」と思ったかどうかわかりませんが(^^ゞ
    名前のとおり葉は見事にツヤツヤですね(*^_^*)

    アルンウィックさんはべっぴんさんに咲いてスッキリですね。

    • ラ・ロズレ より:

      言われてみれば、葉っぱは比較的ダメージが少ないです。
      バラにとっても、一花咲かせるのは、力のいることなのでしょうか^^;
      今年のアルンウィックは例年より元気いっぱいみたいで、最優秀四季咲き賞でも狙っているかのようです(^^)

  3. もも より:

    次はバッサリいっちゃいましょう。
    そして、今回ともどっちが良いか判断すればいいんですから。
    小山内さんのように、切れば切っただけ延びる奴らでして…と来年の今頃はここで書いているかもしれませんね。

    アルンウィック嬢を見た瞬間、ハートを射抜かれました

    • ラ・ロズレ より:

      小山内さんは余裕で言っていっましたが、私がやると切れば切っただけみすぼらしくならないか若干心配です^^;
      どこまで思いきれるかは冬の気分次第ですが、今年の半分くらいには切りたいと(今は)思っています。
      私は巻き巻きとかコロコロとか花びらギュウギュウよりも、ふんわりしているほうが好きなのかもしれません。
      アルンウィックは夜になると寝るタイプなので、この花も夜は結構丸まりました。