神代植物公園のバラを見てきました♪
現在、整理券制になっていて、事前にネットで入手しました。
入り口手前でスマホ画面のQRコードを見せれば、入園券販売機へと進めます。
スマホって便利でいいものだなぁとこういう時はとても感心します。
土曜日は晴れ!
天高い青空と20度ほどの気温で行楽日和でした。
でも風が強かったので、バラ写日和ではありませんでした。
シャッターの瞬間に強風が吹くので、見切れバラをずいぶん撮ってしまいました。
何度でも撮り直せるデジカメっていいものだなぁとこれまた感心します。
そんなわけで、たいした枚数は撮りませんでしたが「ザ・神代の秋バラ」と思ったものをいくつか紹介します。
今回は単焦点レンズの試行錯誤の様子も記録しておきます。
アナベル Anabell
↓元写真。
↓ポイントが絞りきれていないと思い周りを切り取りました。
ピース Peace
↓元写真。
↓これも散漫なので切り取りました。
これでもまだごちゃごちゃしています。
そもそも、ピースだといって蕾を並べる人はあまりいない?
サムライ Samourai
どちらも切り取っていません。
背景がものすごくボケるので、縦がいいのか横がいいのか悩みました。
ジーン バーナー Gene Boerner
これも元写真です。
最初に縦を撮って、いや違う!と横で撮り直しました。
アリゾナ Arizona
これは柱があるから縦狙いで良かったと思いますが、やっぱりバランスが悪いので切り取りました。
↓元写真。
↓切り取り後。
カリーナ Carina
光るバラを撮りたかったので、これはこれでまぁいいかな、、、という感じです。
– – – – – – –
単焦点に馴れないので難しかったです。
切り取りにも限度があるので、最初からもう少し狙って撮りたいものです。
天高く、背高く、バラ咲く秋。
良いです。
コメント
新しいカメラを携えてバラ園を歩くなんて最高ですね!
楽しいレポートです!!
真っ青な晴天で気持ちよさそうですね~♪
試行錯誤をされている様子も、はたから見ていると楽しいです。^^
秋空の下、バラ園を歩いている気分になれました。妄想バラ園散歩が上手になってきた気がします(笑)。
なぜか、神代植物公園はヨコ位置でもしっくりくる気がするんですよね。カリーナの1枚がまさにそんな感じ。京成バラ園はタテ位置なんだけど…。
言われてみれば、空が真っ青ですね。
今回は切り取りだけで色はひとつも調節していません。
逆光気味に光っているカリーナとサムライ以外はすごい色ですね^^;
神代は横で京成は縦、なるほどぉ、これはきちんと考えてみたほうが良さそうな課題です。
なんだか感覚がわからなくて、近付き過ぎたり遠過ぎたりです。
イメージが出来ていないということでしょうね。うぅぅ。
でもリーズナブルミラーレスは軽々しいくらいに軽いので、片手で持てていくらでも手を伸ばせて楽しかったです(^^)
ミラーレスが楽しくて何よりです♪
お勧めした甲斐がありました。^^
長時間手に持ってお散歩するバラ園にぴったりだと思いませんか♫
縦位置・横位置の問題をつらつら考えていました。
あくまで、私感ですが…。
京成バラ園の圧倒的な奥行きを使いたくなるから、縦位置に撮りたいのかな〜、と。
そして神大植物公園は、植栽の具合や木の状態から、散漫な絵になりがちだと感じていることに気づきました。縦位置の時に、特に感じるのかもしれません。横位置でいい感じの所でずいっと寄るのがしっくりくるみたいですね、私の場合。
京成も神代も昔ながらの花壇形式の箇所がありますが、全然違うものですよね。
そこがとても面白いです。
片やバラ園、片や都立の植物公園ということで、違いが出るのは当然だし仕方のないことと思います。
見に行くほうも、違う見方をしたいです。
縦と横を考えるって、すっごーく良い事じゃないかと思いました。
京成の奥行き・・・あぁ、しばらく見ていない! 春には行こうっと(^^)
>リーズナブルミラーレスは軽々しいくらいに軽いので、片手で持てていくらでも手を伸ばせて楽しかったです(^^)
ほぉ、そうですか。
最近スマホに便りっきりですが、参考にさせていただきます。
アリゾナって、ピースにそっくりですねぇ。
秋晴れの元、バラの撮影、こんな幸せありませんねぇ。
アリゾナ、そうですね、こういう感じのがどんな人が見ても「バラ!」と満足できるバラかもしれません。
ピースには及ばずとも、賞など取っている銘花ですし。
リーズナブルミラーレスは、バッグに入れても手に持っても苦にならない可愛子ちゃんです。
プロカメラマンではないのだから、いつでもどこでも気軽なのが嬉しいです。
スマホには負けないクオリティーです(^^)v