今日から11/3まで、毎年恒例の神田古本まつりです。
お昼休みに外に出てみたら、物凄い人出でした。
私も昼食もそこそこに行きつけのお店を覗きに行ってきました。
自然科学の本を主に置いているお店は決まっていますから、ピンポイントで直行します。
神田神保町は古書店街で、数え切れないほどの古本屋さんが軒を連ねています。それぞれのお店ごとにメインジャンルが違っていて、だからあれだけの数が並んでいても競合しないのですね。
アキバと一緒です。あのパーツはあのお店、ゲームはこのお店・・・って分かれるのと同じ原理です。
そして私が目指すようなバラの本は自然科学系の本を扱っているお店にあります。
でも、思ったのですが、私ったらそろそろ買うもの無くなって来た?
ここのところ目新しいバラの本に出会っていません。
買い尽くしたわけではないと思いますが・・・・・・・・・
今日は、昭和41年発行のバラ園芸本と、バラ以外の本を2冊買って6,615円散財してきました。
何の写真だ?ビニール袋の写真か?という感じですが、まぁ記録ですから。
コメント
バラの本の”かすれ具合”雰囲気出てますね~(^^)
山野草の本もお買い上げなのですね 私にはコチラも興味深かったり☆
江戸…ってなんでしょう?アサガオと結び付けるのは単純過ぎますかね^^;;
又、おいしいお話、教えてくださいね~。
今日は寒かったですね。コタツも作っちゃいましたよ。
ストーブはとっくに出てる我が家です。
> ストーブはとっくに出てる
えっ!ホントですか?
私はコタツに潜る会社の子に、今からそんなこっちゃ冬に死ぬよ?とたしなめてしまいました。
我はまだフリースに頼って頑張っています^^;
山野草の鉢植えの本だったのです。
盆栽とはちょっと違うお洒落な山野草の”お造り”がついつい目を引いて・・・^^;
江戸は植物画です。江戸の人が描いたハマナスの絵もあります。
そして今から40数年前のバラ園芸書も案外楽しいです。
「第五課 始めての人がうっかり失敗しやすいこと」
などというタイトルを見ただけで私は嬉しくなります(笑)