東京は部分的には日が照っているものの、雲が黒く暗い日が続いています。
なんとかバラが咲いたので秋が来たと言って良いでしょう。
<Alnwick Castle>
春は蓄えすぎな感じでした。
サッパリしたアルンウィック嬢のほうが好きです。
<Morning Blue Optima>
ミニバラも秋の粧になってきました。
今年も暑さは彼岸までの公約を守った日本の気候。
このあと緊急事態宣言が解除されれば、バラ園のバラも愛でたいものです。
去年はバラ園が閉園してしまったし、今年も断続的に緊急事態だったのでずっと自粛していました。
でもワクチン接種も終わったし、車で出かけて、人には近づかず、喋らず黙々と写真を撮る、、、くらいのことはしてもいいかなと思っています。
コメント
今年の「彼岸まで」は、彼岸までは暑さがぶり返すよという意味だったかも?^^;
うっとり安心して眺めました。
ERはやっぱりよいわ〜♪ カップが浅くて色が薄くても素敵だし、2枚目になると秋万歳と思えるほどの素晴らしさ。
モーニングブルー嬢がこんなに濃く元気な花を咲かせてくれてニコニコしてしまうのは、親戚のおばちゃんの乗りかな〜と思ってしまいました。^^;
混雑していないオープンエアのバラ園は、車でお出かけしてもリスクが少ないと思うんですよ。行きたいですね〜。
彼岸までは暑くても許されるのです(^^)
カップ&ソーサーというのはさすがお茶の国!と感心する表現です。
日本だって茶托を使うので親しみが無くもないです。
私は今日「シャトー」という言葉を調べていてボールガール(Château Saint-Jean de Beauregard)に行き着き、親戚のおばちゃんのようにニコニコしていました。
持ち主もいいですが親戚のおばちゃんの立場もいいですよね(^^)v
天気予報では台風の話をしています。
10月のお天気はどうでしょう。
イタリア人はお彼岸を意識していないようですが、
私はもちろん心の中で「やっぱりね」と納得です。
モーニングブルー(ちゃんかな?ミニだから。(笑)は、
ミニバラと言わなければそうとは思えない存在感ですね。
温暖化だの異常気象だのと言われる中「彼岸まで」がいまだに正しいのが嬉しいやら感心するやらです。
バラたちも日本のカレンダーを頼りにしているに違いありません、きっと(^^)
写真は見せたいところだけ見せられますからね。
全身を見てしまうと、存在の仕方が歪なのがバレバレです^^;