愈々待望の秋のシーズンが訪れて参りました。お庭のばらは何時も健かに生長を続け、高貴な容姿と、甘い香りは貴方をどんなに喜ばして呉れる事か、それは今日のいのち、明日の希望を燃え立たせ、貴方を一層力づけることでしょう。
1959年秋の薔薇カタログのまえがきです。
まえがきのタイトルは『ばらを植えて、笑顔で暮しませう』
ちょっと大袈裟。
でも間違いではないでしょう?
愈々待望の秋のシーズンが訪れて参りました。お庭のばらは何時も健かに生長を続け、高貴な容姿と、甘い香りは貴方をどんなに喜ばして呉れる事か、それは今日のいのち、明日の希望を燃え立たせ、貴方を一層力づけることでしょう。
1959年秋の薔薇カタログのまえがきです。
まえがきのタイトルは『ばらを植えて、笑顔で暮しませう』
ちょっと大袈裟。
でも間違いではないでしょう?
コメント
>高貴な容姿と、甘い香り
当時の人気のバラがしのばれますね。
うちにはあまり高貴じゃない姿のバラや、
さっぱりしたティーやフルーティーな香りのバラもありですから。^^
この時代はハイブリッド・ティー全盛で、剣弁高芯じゃなければ薔薇じゃない!なんて言いかねませんから「高貴」は必須条件だったのでしょうね。
可愛らしいのも奥ゆかしいのもさっぱりしたのも良いのに、ファッションと同じで色々流行があるものです(^^)