今年の秋の京成バラ園です。
まずは、秋ならではの青空とバラ。
<Condesa de Sastago>
古いハイブリッド・ティーで、重厚感たっぷりです。
<Cl. Lady Hillingdon>
蔓性とティーローズがありますが、蔓のほうが雰囲気が可愛いかな?という気がします。
<カマ太郎 on the Mme. Butterfly>
近づいたら止まってポーズしてくれたので成り行きで撮った。。。
<八甲田ノイバラ>
八甲田に自生していたのを移植したのでしょうか?枝も葉もとても綺麗。花も見たいです。
<Rosa davurica>
白い立て札を覆っているのがRosa davuricaの木です。綺麗な紅葉です。
<Eridu Babylon>
通常花びらはもっと濃いピンクですが、薄い色のほうがくどくなくて可愛いと私は思いました。
こんなの作っちゃって・・・・・・
左にちらっと見えている背の高い赤いバラはもちろん「ベルサイユのばら」です。
若干浮いていなくもなくもないような(むにゃむにゃ)・・・
綺麗なバラの写真は本館「バラ図鑑」で・・・と言いたいところですが、メンテナンス作業が全然はかどらず、写真を載せるのは当分先になりそうです。
1日25時間あって、毎日1時間でもバラのために使えたら!というのが目下の夢です。
こちらにも少しずつ載せて時間を稼ごうかしらん^^;
コメント
秋のバラっていいですね。
高いお空に向かって伸び伸びして・・・
過度の期待からも解放されてるって感じで、
見てるこちらも気持ちがいいじゃぁありませんか♪
四角い花台は素敵かな~(笑))
> 過度の期待からも解放
ありますよねぇ、物凄く身に覚えはあるし、物凄く苦笑の一言でした^^;
お祭りはお祭りで楽しいし重要だし。
でも、それだけではないのですよね。
とにかく、日本に四季があることに感謝です。
オスカルとアントワネット様の顔に穴が空いていなかったことにちょっとほっとしました。
春のバラとはまた違う趣で、秋のバラもきれいですね。
カマキリは、出会うとよく目があいます。
鎌を振り上げてないところを見ると、敵とみなされなかったのでしょう。
それとも、カメラに撮ってもらいたかったのかも?
ベルサイユのばら・・・・・
気持ちはわからなくはないのですが、どうなんでしょ。
微妙ですねぇ。
秋の日差しはカメラを空に向けても案外平気なのですよね、ギラギラしない。
秋は好きなのですよ、秋生まれだし。(関係ある?)
カマキリは昆虫の中では許せる部類です、あの卵から延々とおこちゃまが連なってくるところ以外は。
なんとなく、ひょうきんですよね。
何か考えているのでしょうかねぇ?
>オスカルとアントワネット様の顔に穴が空いていなかったことにちょっとほっとしました。
同じく~。(笑)
ロズレさんが昆虫を撮るなんてねぇ、幸運なカマ太郎くんでした。
Rosa davuricaに興味が湧いて調べたら「ヤマハマナス」とありました。
なるほどぉ
紅葉するバラの木、いいですよねぇ~。
伸び伸び育っている野バラもとっても魅力的です。
深窓の令嬢バラも美しいですが、野性味溢れる健康美人のバラも大好きです。
あのオスカル、背がちょっと高いので、私なんか踏み台がないと顔が出せないですよ(笑)