今年のテーマは『Paris』
まずは、絵画のような風景から。
街角な感じ?「L」のくるくるが可愛いです。
パリと言うよりパリ近郊のマルメゾン。
ナポレオン皇妃ジョゼフィーヌさんが、マルメゾン城に住んでバラをコレクションして、画家のルドゥーテさんがそのバラの絵を描いた、というのはバラ界では有名で且つ重要な出来事なのです。
日本ばら会さんも変わった展示をしていました。
伊万里鍋島焼というブルーの鉢が素敵です。
趣味の園芸は50周年だそうです。
クリスチャン・ディオール 香りの庭。
製作者のマーク・チャップマンさんが素敵なので3枚載せちゃう!
今回はフランス中心ですから、フランスのバラ育種の第一人者メイアン社も頑張っていました。
かなり個性的ですが、そこをまとめるこのセンスが凄い!
色使いと小物使いがかなり気に入りました。
そして、フランスとくればフランス人のフラワーアーティスト、ローラン・ボーニッシュさん。
毎年、安心安定高レベルと思う展示を見せてくださいますが、今年のはまた一段と素敵でした。
コメント
お出かけでしたか!
マーク・チャップマンさんが素敵でしたか? ふむふむ。^^
メイアンのディスプレイ、いいですね! ほうほう。^^
ローラン・ボーニッシュさんは「毎年、安心安定高レベル」ですよねー♪ 今年は一段と素敵ですか。なるほどなるほど。^^
ニヤニヤが止まりません。
白血球1万overでダウンしてるから、指をくわえて見てるしかないです~。
あらら、この季節に増えるべきはバラの蕾であって白血球ではないのに、バラのトップシーズンにご不調とはさぞや悔しいことでしょう。
バラが少しでも癒しに貢献してくれるとよいのですが。
マーク・チャップマンさんはERのみならず仏の展示も素敵でした。
メイアンさんもボーニッシュさんも今年は腕まくっちゃったかなぁ?と思いました。
やっぱり感性がすごいなと改めて感心&感動です。
やっぱり!断然フランスの展示素敵ですね❤︎
飾りすぎず飾らなすぎず
圧倒的な美しさの伝統ですかねぇ
計算されたさりげなさとか
程よさとか
いいなぁ
本当に、断然フランスなのですよね。
歴史と文化があっての洗練ですから、簡単に真似はできません。
フランス語を話すボーニッシュさん、フランス人なので当然ですが、とにかくカッコよかったらしいです(^^)