クリスマスイベントで、ヴァイオリンの演奏を聴く機会がありました。
会場の後ろの方からへぇぇ〜という感じで眺める感じの機会でした。
最初は、ナントカの第何楽章という格調高い演奏で、私はヴァイオリンに詳しくないのでなんとなーーーく聞いていました。
そのうちに曲が変わって始まったのが、真田丸。
今年の大河ドラマのオープニングテーマ曲です。
それを聞いた瞬間、あ、真田丸だ、すごい、じょうずーーーー・・・と思って、ハタと、私ったら違うぞと思い直しました。
だってきっと、ナントカの第何楽章のほうがメインですよね、その方の得意分野を弾いているのですよね、何百回も弾いているはずの曲ですよね。
それなのに、聞いたことがないものだから右の耳から左の耳へ抜けてしまって、知っている真田丸で「上手」と評価するのは失礼極まりなかったわと反省しました。
素人って怖いですね。
高校時代も、学園祭でブラスバンド部がコンクールの曲をやっても面白くなくて、アニメソングが始まると盛り上がったりしませんでした?
あれと同じかもしれません。
猫に小判、Kさんにヴァイオリンってとこ?
コメント
私も同じです。
やっぱり聞きなれた曲の方が興味いっちゃいますよね。
そういう曲からクラッシックの世界を知ってほしいという優しいお気持ちなんですけど、
入り口前で止まっちゃってます^^;
ご存知かもしれませんけど、「バラのささやき」再放送されますよ!
ネコ歩きの録画予約していたら見つけました。
29日AM6:00~です。
しっかり予約しました!!
きゃー!再放送に気がついていませんでした!
ありがとうございます、助かりました、感謝感激雨霰!!!
ネコ歩きの前でしたね(^ ^)
バラも音楽と同じかもしれない気もします。
バラの名前をひとつでも知っていれば、そこが入り口になって中に入ってこられるかもしれません。
バラも入り口で止まっちゃう人多いんですよ(T ^ T)
そうですね、世間はそういう評価でたいてい動いているのだと思います。
バラに関しても、一重や原種にたどり着くまでにはかなり時間がかかりますよね。^^
ロズレさんちのベランダには交響曲がわんさか。
>バラも入り口で止まっちゃう人多いんですよ(T ^ T)
はいはい、そうだと思います。雑誌をそのまま鵜呑みにして・・・
我が家は交響曲のような壮大さはありませんよ。
時期を合わせず勝手に咲いていますから(笑)
大昔の原種バラなんて、伝統芸能?能?狂言?って感じだったりして?
オペラのほうが合っているかしらん?(結構真剣に悩む)