8/23〜8/27頃、七十二候では「綿柎開（わたのはなしべひらく）」だそうです。
二十四節気の「処暑 」は天気予報などでも聞きますが、七十二候は聞く機会が少ないです。
自宅に綿の鉢がやってきて初めて「綿柎開」というものがあるのに気がついたくらいです。
さすが生活に根ざした植物です。
綿を包む柎（花の萼）が開き始める頃なのだそうです。
ふわふわの綿が出来るのはもう少し先です。
綿柎開
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日記ラ・ロズレ ― バラとバラでない日々の記録
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コメント
綿柎開…知らない言葉です。七十二候の中身も知りませんし、無知だなーとしみじみ思いました。
四月一日（わたぬき）さんという姓があることも、綿が暮らしに根付いていた証ですよね。
綿、楽しみです♪
七十二候すべてはちょっと覚えきれませんが、自分に関係することをひとつ覚えれば、あと知らないのは71個です。
そうやっていくしかないでしょうね^^;
今は、綿入れは着ないし、布団も羽毛なんていうものがあるし、季節の行事から綿が消えつつある気がします。
ここはひとつ、私が綿の季節感をお伝えせねば！（笑）
素敵な発見ですよねー
これからもおこぼれに預かり、季節感を感じさせていただくとしましょう。＾＾
はい、枯れて落ちていきなり冬にならないように頑張ります！