花瓶のバラの行く末

たいへん見苦しい写真で申し訳ありません。

Humue’s Blush Tea-scented China

ヒュー様をごま油の瓶に挿してキッチンに置いていました。
そろそろ処分しようかな、でもまだ散らないな、いつ散るんだろう・・・そんな観察をしていたら、こうなりました。
数枚の花びらは落ちましたが、ヒュー様は室内ではほとんど散りません。
ベランダで散るのは風が吹くからなのでしょう。
無風だったらベランダでもドライ花になるのかもしれません。
今まで、さっさと片付けていたので、ここまで持つとは知りませんでした。

少し前にヘリテージを同じように挿したときは、ヘリテージはぼとぼと散りました。
ベランダでも見事な潔い散り方をするバラではあります。

バラの散り方の違いは何の違いなのだろうか???

コメント

  1. もも より:

    なるほど、室内と外とでは散り方が違うのですね。
    ピンと来ました。湿度のせいかも!
    ちょうど小山内さんが、秋バラをボーリングさせずに咲かせるにはというテーマの動画を上げていました。水分があると開き切れないバラがあるそうです。同じ理屈かと思いました。
    ロズレガーデンはとても乾燥しているでしょうから、室内だと湿度があって、いつものようにハラハラと散ることができないなんてこともありうる?
    ボーリングしやすさと同様に、程度も品種による探しの大きいのかもしれませんね。
    ヘリテージ嬢は散りやすい代表選手ですから、室内でも散るのかも。うちのボールガール嬢も室内外問わず、ハラハラバサっといきます。フジサンがケースバイケースかもしれません。
    面白いテーマですね!

    • ラ・ロズレ より:

      小山内さんは天才だ!(知っていましたとも(^^))
      私がごま油の瓶を置いてバラを愛でているのは、キッチンのシンクの角です。
      洗剤と石鹸の間。(いちばん目が行くところ♪)
      お湯の影響がむんむんしている場所です。
      温度も湿度もたっぷりです。
      ベランダとは全く環境が違います。
      それだぁ!
      そしてそれでも気にせず散るヘリテージ嬢は偉大?

  2. Keiko より:

    とても興味深いお話でした。

    • ラ・ロズレ より:

      サッと散るのと干乾びるのはどちらが良いか、、、というのはまた別の話ですが、いろいろ面白いです(^^)