水やりチェッカーを観察して2週間。
だんだんいろいろなことが見えてきました。
尼さん候補のバラが現世にとどまる新しい葉。
新しい葉が出ると水分使用量が増えるのが目に見えました。
水やりチェッカーが青い期間が短くなり頻繁に白色になります。
葉っぱは水を飲んで生きている♪
茶色くなっていくつか残っただけの葉は、限りなく「無い」に等しい^^;
それが目に見えると、やっぱり説得力が違います。
調子に乗って、今日は土の温度計をポチッとしてみました。
メール便なのでのんびり届くことでしょう。
思いついたベランダの鉢高温対策の効果を、対策有り無しで比較してみたいと思っています。
問題は誰が有りで誰が無しか。
全員同じだと比較にならないし、でも依怙贔屓は可愛そうだし、変なところで悩みます^^;
まだまだそんな状況なのに、バラたちは四季咲こうとしたり返り咲こうとしたりします。
植物の本能って場合によっては無謀過ぎるような?
コメント
おお! 着々と観察結果が出ているのですね。
やはり可視化するって説得力がありますね。個体差が見てわかるのが良いだろうなー。丸坊主寸前と、新芽は出てきたけどまた弱ってきた鉢の見分けがつきそうです。
ついに温度計も!
私も温度計を買いたいと思っていた時期がありました。ちゃんとしてない私には不要だと落ち着いてしまいましたが。
ロズレさんの観察を楽しみにしていますよ!
仮死状態の葉の扱いがわかってよかったです。
緑以外は光合成をしないと思え!と覚えました。
それにしても、バラはしょぼしょぼながら復活するものですね、本当に感心します。
でも相当なダメージですから、来年は葉を落とさない努力をしなければいけません。
梅雨から35度のあの頃あたりが危険地帯でしょう。
水分がわかったら次は温度かなと、土の状態の可視化に挑んでみます。
あの35℃はヤバかった。それまで元気だったうちのバラが大打撃でした。そして、今なお復活しきれていませんから。
小山内さんは、二重鉢で足りなければ三重鉢で、と言っていて、頭を抱えました。
やっぱりあそこが原因・・・の中のひとつに過ぎないとしても・・・ですよね。
三重鉢は、幅を取りすぎて洗濯物が干せなくなり、私の腰もやばいです^^;
どうせ来年も暑いのでしょうから、持続可能な方法をなんとかして見つけたいものです。
日本は、湿度が高いのでバラたちもしんどいでしょうねぇ。
我が家のバラ体の葉っぱは、まさに焼けています。
元気なグリーンの葉っぱの先のほうが茶色に干からびていて見るも痛ましい。
きっと鉢の中の温度も半端じゃないと思っています。
温度計を見たら驚愕なさるかも?
あぁ、焼ける!
それも地獄でしょうね、焼き地獄も蒸し地獄も嫌ですわぁ。
地球の気候によってバラの生育が違うのは当然だなとあらためて思います。
Keikoさんちの鉢と我が家の鉢をどこでもドアでパッと取り替えたら、バラたちは環境の変化に驚いて枯れてしまうかもしれませんね。