薔薇の切手

久しぶりに日本の薔薇の切手が発売になりました。
 
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ふるさと切手「東京の四季の花・木コレクション」
発行日:2006年10月2日
千鳥ヶ淵のサクラ、赤坂迎賓館とバラ、国営昭和記念公園の秋桜、湯島の白梅の4枚セットです。
↑はもちろん赤坂迎賓館とバラ。
郵政公社の説明によると『港区の花に指定されているバラと、赤坂迎賓館を組み合わせています。意匠のバラは、プリンセスミチコです。』だそうです。
 
 
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ふるさと切手「愛知の自然」
発行日:2006年10月2日
バラ、菊、洋ラン、シクラメンの4枚セットです。
↑はもちろんバラ。
郵政公社の説明によると『花き生産量全国一を誇る愛知県で栽培され、一般に広く親しまれている花(「バラ」、「菊」、「洋ラン」、「シクラメン」)を題材として発行するものです。  「バラ」「菊」「洋ラン」「シクラメン」は、それぞれ全国一の出荷量を誇ります。 バラは、田原市や豊川市など東三河地方を中心に多種多様な品種を開発。様々な色・形が楽しまれています。 』だそうです。
薔薇の種類についての記載はありませんでした。
 
 
世界中で薔薇の切手が発売されていますが、日本の薔薇の切手は「ふるさと切手」として風景と共に薔薇が描かれているものが多くあります。薔薇だけがアップで描かれているのも綺麗で良いものですが、この「ふるさと切手」というのは、なかなか趣味の良いデザインであると、日本人として誇りに思っています。
 
世界の切手の数々は、本館Rose GardenのRose Mania「薔薇の切手」のコーナーでお楽しみ下さい。

コメント

  1. ゆめ より:

    おじゃましますね~^^;;
    おひさしぶりでございます。

    バラのふるさと切手。郵便局カウンターのビニールの下敷きのなかにありました☆
    プリンセスミチコ・・・
    懐かしいですぅ~。
    庭をつくるとき「ソノバラはムズカシイからイラナイワ」と
    引っこ抜いてほかの雑草といっしょにゴミにしてもらいました。。。
    あのころは、バラの育て方の「そ」の字も知らないころ。
    どんなバラだって難しいに違いないのに(笑)

    うちでも、ろくすっぽかまってもらえず「いい加減にして~♪」と言われそうです^^;;

    ボチボチ・・・やっていきます(苦笑い)

  2. ラ・ロズレ より:

    わぁ~い♪お久しぶりですぅぅぅ(^^)v
    いやいや、薔薇もすべてのお花も、世界の平和あってのこと。
    なんてったって平和がいちばん。
    11月上旬の覚悟でしたが10月のうちのご登場、うれしゅうございまするぅ(感涙)
     
    > ほかの雑草といっしょにゴミにしてもらいました
    うそぉ?^^;;;;;;;;;;
    確かにね、プリンセスミチコはあまり見苦しいお花では申し訳がたちませんが、ゴミにすることは・・・ゆめさんって意外と大胆。。。
     
    そうですね、ボチボチがたぶん一番いいのだと思います。
    何事も頑張りすぎず、かつ、諦めず。焦らず、かつ、投げ出さず。薔薇たちもきっと。