これはただのメモですから、お気になさらず。
修道院には薬草園がある。
きっと薬草にバラは含まれている、、、たぶん。
修道院の図書館は閉架式。
何が読みたいか、意図が敬虔と認められた場合に本が読める。
なぜならば、
図書館は禁書が流通しないように封印する役割があった。
禁書は、異教・異端の書やキリスト教が真実と認めない内容(科学とかかなぁ?)の書。
本を読ませないための図書館であった。
Wikipediaによるとヨーロッパでは1445年頃にグーテンベルクが活版印刷術を発明したとされるので、この頃は本を隠しておけば流通しなかった。
異端とは正統を守るために教会が作り出したもの。
他者を異端とすれば自分たちの正統を主張できる。
ヨハネの黙示録、七つのラッパ、ラッパが鳴るたびに何かが起きる。
アガサ・クリスティーみたい、いや逆か、新約聖書のほうが先だ。
知は力を持った側が選別することが出来る。
これは現代でも相変わらず同じことが言われている。
報道されたことだけが全てなわけでもないし、何が報道されていないのか全部わかるわけでもない。
と・・・
いうわけで・・・
薔薇の名前、なんじゃこりゃ、です。
コメント
私は決してアンチキリスト教ではありません。
ただ、 日本ではなぜかあまりに美化されすぎだと思うので
本当の姿を(あまり美しくない面を)知っていただけるのは良いことだと思います。
修道士さんもお坊さんも人間がやっているわけですから、いろいろありますよね。
あり過ぎてこんがらがる物語です。
頑張らないと最後まで行かれないのもわかる気がしてきました。
少しそれますが、
双葉バラ園が事実上氷見あいやまガーデンで復興したことは嬉しいですね。
場所は変わっても、バラ好きな方の熱意があればどこでもバラの楽園になるということですね。
こちらにも気づいていただけて嬉しいです。
時間はかかると思いますが、続いていってほしいです。