今日は、野村和子さんの園芸文化賞受賞記念講演会を聴きに行ってきました。
演題は「文化史にみるバラ」
いやぁ~じかに野村さんからお話しが聞けるなんて感激です。
こういうの、ちょっと癖になりそう^^;
今日のお話は、メソポタミア文明、ギリシア、ローマ、聖書、ペルシア、オスマン帝国、中世の文学と絵画、中国ちょこっと、日本の絵画、というメニューでした。
文化の陰に必ず薔薇あり。
とっても面白かったです~
聴講記念にステージ上の薔薇を撮ってきました。
野村さんにお贈りするものでも、やっぱり”こういう薔薇”になるのですね。
草ぶえの丘にはあり得ない種類の薔薇ですけれど。
2枚目のほうは、鈴木省三さんの奥様の晴世さんからです。
こちらの薔薇は高木絢子さんからだそうです。
さすが、ご自宅の薔薇です。
香りもたいへん良いとのことでした。
コメント
私も、高木さんの花を見てほっとしました。^^
バラの花束といえば、2枚目の写真のようなものだと思っていのはいつの日のことかしら?(笑)
それにしても、メソポタミアからの数千年のお話、さぞかし聞き応えがあったことでしょう。
今年は、いえ今年も・文化の秋・ですね。
聴講者はほとんどがガーデナーさんですから、高木さんの花束には講演終了後にみんな香りを楽しみに群がっていました。やっぱり香りがねぇ(^^)
文化の秋、芸術の秋。
それから、もちろん、食欲の秋~~~(笑)