質感

とてもおんなじお花とは思えない質感の違い。
左が秋、右が春です。

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秋のほうが肉厚?
春はスベスベ・・・ってお肌に例えちゃイヤですよ (^w^) ぶぶぶ・・・

(ミニバラ:匂宮)

コメント

  1. ゆめ より:

    姫様、上質のコートを羽織られたような^^
    暖かそうですネ~。

    こんなに違うのですね
    質感の違いは分かっていたつもりでも・・・
    ここまで、モコモコ♪が見れるなんて
    なんだか、感動です。
    さすがでございますわぁ~。

  2. ラ・ロズレ より:

    やっぱり寒くなると”蓄え”ちゃうのが生き物の習性なのでしょうか?
    イヤンイヤン、いらないわっ^^;
    広いお庭がないから草むしりで身体を鍛えるわけにもいかず、仕方なく家の中をうろうろしてエネルギーを消費する熊にでも。
    あっ、ダメッ。熊だと冬眠しちゃう・・・・・・

  3. えみ丸 より:

    本当にコレが同じバラだとは・・
    私は、秋の「ちりめん」のような不思議な質感に惹かれます
    「匂宮」とは源氏の中でも香好きで知られる皇子、
    これもいい香りがするのかしら・・

  4. ラ・ロズレ より:

    匂宮くんは光源氏の”孫”ですからねー、どうやらハンサムらしいじゃないですか?(笑)
    匂宮に薫・・・名前にも雅な香りが漂います。
    で、ミニバラの方ですが、花の大きさ同様香りもミニで^^;鼻を近づけるとほんのり香ります^^;;;

  5. えみ丸 より:

    「薫」というバラもあるのですか?
    名前から想像するのも楽しいですね(^^)

  6. ラ・ロズレ より:

    あわわわっ・・・・・
    ご、ごめんなさいっ
    薫は匂宮から単に連想で付いてきた薫の君のことなんです。
    薔薇の名前の話と混同するような書き方ですよね。
    惑わせてごめんなさい~。
    その代わり、というのもナンですが
    若紫というミニバラはありますよ。
    パープルピンクの清楚なお花です。いずれ欲しいナと目論んでいます。
    あと、確か、末摘花もあったような記憶が。
    赤(オレンジかも?)だったはずです(^^)
    六条御息所・・・なんていうのは流石に聞いたことはありません^^;
    作るとしたら黒薔薇?夜な夜な”お水をおくれ~”なんて夢に出てくるとか・・・(きゃー(妄想暴走中))

  7. えみ丸 より:

    若紫、いいですね~
    でも、末摘花は長い鼻の先が赤いことへの蔑称、花が可愛そう・・
    六条御息所があれば長ったらしいけれど、どんな凛とした誇り高い花でしょうね
    源氏物語好きで長々コメントしてしまいました(^^;

  8. ラ・ロズレ より:

    学生の頃は、いづれの御時にか女御更衣・・・・・・と諳んじていたのに、最近それもあやしくなってきました(涙)
    何百年たっても面白いものは面白いというか、全然変わっていないのね?というか。。。
    大和和紀さんの紫の上が可愛くて・・・
    と、私もいくらでもしゃべっていられます(笑)

  9. えみ丸 より:

    源氏物語が好きな人がいて嬉しいです
    大和和紀さんの「あさきゆめみし」は絵があるので楽しめますね
    とりえず終わりにします、長々ありがとう

  10. ラ・ロズレ より:

    いえいえ、どういたしまして。
    一晩語り明かす気になったらいつでもいらしてください(笑)
    私はお山には登らないし美術系もからっきし^^;
    虹の写真が撮れたら押しかけましょ!と決意しているのですが、なかなか虹には出会えません。
    また何かに波長が合ったら拾っていってくださいね。

  11. えみ丸 より:

    私のblogに「源氏物語」について書きました
    そこでラ・ロズレさんのこの記事の紹介とリンクをさせていただきました
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  12. ラ・ロズレ より:

    わぁ~えみ丸さん素敵な本をお持ちですね。
    私本を読むのも好きですが、本棚に並んだ本を眺めるのも大好きなんですよ。
    実家には谷崎源氏がありましたが私は円地さんを買いました。もちろん「あさきゆめみし」もです。それに授業で使った”みみずのたくり本”(続け字かな文字?)の「若紫」もあります(笑)
    結局私は文学としてよりも、ガンバレ末摘花ちゃん、柏木君あらあら・・・みたいな人間ドラマに仕立ててくれたほうが頭に入ったクチなので、あまり偉そうなことは言えないんですよ^^;;;