今日、靖国通り付近を歩いていて見た光景です。
ちなみに靖国通りは、東京の真ん中を東西に貫くとても大きな都道です。
チェーンのコーヒーショップのオープンエアのテーブルにお母さんと小学校高学年らしき男の子が座っていました。
男の子は丸いテーブルを丸々使用して本や紙を広げて何かを書いている様子でした。
お母さんらしき人は隣のテーブルでMacBook(かな?)を開いていました。
私が見たのはこれだけなので、後は勝手な想像です。
都心のコーヒーショップで宿題をする小学生男子、だったとしたら、ちょっと凄いなと思います。
野でも山でも川でも海でもなく、都心のお店でアイスドリンクを飲みながら過ごす夏休みなんてね。
田舎というのは誰にでもあるものではないので、実際私には無かったし(両親は東京23区内と横浜市区内のひと)、夏休みは野山を駆け回らなければいけないというわけでもありません。
けど。
コーヒーショップというのがね。
本当はどんな状況だったのかはわかりません、台風で屋根が飛ばされて工事が入って家に居られないとか、何か大変な事情がないとも限りません。
でも、一見優雅なアーバンライフに見えたのです。
そんな都心の歩道で今日はトンボを見ました。
虫たちは、トンボも、旧暦の日めくりカレンダーを持っているんだな、やっぱり。
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