新聞をぱらぱらめくっていると雑誌の広告が目につきます。
今日は「ミセス」で目が止まりました。
「特集 薔薇に魅せられて」
内容は、一般の奥様の興味はこのあたりかな?と思うものが並んでいます、予想を裏切りません^^;
それにもかかわらずその雑誌のサイトなど見てしまうのがマニアのサガというもので^^;;;
つるバラのページをつらつら見ながら、育てやすい品種ね、スパニッシュはいはい、ムルティフローラ一応載るのか、バロン人気ね、と来て、リシュリュー卿?
確かに伸びますけど、育てやすいつるバラのカテゴリに入るのかとちょっとびっくりしました。
さて、どなたの監修でしょうか?(^^)
ちなみにリシュリュー卿は小さなブッシュでもたくさんの花を咲かせる素直で働き者の枢機卿様です。
カーディナル ドゥ リシュリュー(Cardinal de Richelieu )フランスのガリカローズ
知らない人はこのブログのメニューにあるバラ図鑑で調べてみてね!(←宣伝(笑))
だんだん世の中がバラっぽくなってきて気分が盛り上がりますね。
どんな特集でもいいのです、なんでもいいからバラ!ばら!と言ってくれればそれはそれでいいのです。
毎年恒例となった春の嵐の最中で、我が家のリシュリュー卿の蕾もブンブン揺れています。
コメント
>どんな特集でもいいのです、なんでもいいからバラ!ばら!と言ってくれればそれはそれでいいのです。
マニアックな割には許容範囲が広くてとても好感が持てます。(笑)
なーんて今更言うこともないですよね。
だからロズレさんのファンなんだもの。
言い忘れ。
しっかり図鑑拝見しましたぁ。
あらぁ「上級者」はいいのにぃ(笑)
お花屋さんにバラがあるのはわかっていても、バラっていつ咲くの?これもバラ?という会話が無くならない限り、バラの世界征服は成りません。
とにかくくどいほど「いろは」「ABC」が必要なのです。