電車のびっくり

もしかして知らなかったのは私だけで、知らない人がいたことにびっくりされるかもしれませんが・・・
定期券って券売機で買えるのですね、びっくり!
まさか、券売機で、しかもクレジットカードで買えるなんて思いもよりませんでした。
JRでそのことを発見してJRってすごいなーと感動していたら、地下鉄でもとっくに同じシステムがあったことを今になって知って仰け反ってしまいました。
今までずっとずぅーっと定期券売場という窓口で買っていたのですよ、私^^;;;

東京メトロでは、女性専用車両がある路線とない路線があって、私は今までない路線に乗っていたので、JRではいそいそと女性専用車両に乗ってみています。
でも、結構いるものですね、女性専用車両に乗っている男性。
次の駅で全力ダッシュで降りていく人は完全に間違えてうろたえた人でしょうけれど、結構平然と乗っている人もいます。
気がつかないのか?それとも?
私が乗る時間は女性専用が終了する間際なので、周りの女性たちも特に何を言うでもなく寛容です。

JRって揺れますねー。
地下鉄はほとんど揺れなかったのでびっくりです。
地下鉄は決まった切り替えポイントとカーブ以外はつり革につかまらなくても大丈夫だったのに、JRったら全然まっすぐ立っていられません。
考えてみたら、通勤にJRを使ったのってはじめてかも。
これからは揺れに気をつけながら体幹トレーニングをしようかと思います。

コメント

  1. あえか より:

    鉄い旦那さんにちょっと聞いてみたのですが、
    電車って横揺れするものなので、それを抑えるために、
    地盤を強化したり台車などの緩衝材を使っているそうなんですが、
    揺れるかどうかはどれくらい対策しているかによるのだとか、
    ・・・と言ってた気がする。
    なんか聞いているうちに分からなくなりました^^;
    実体験だと電車は車体が古いと思いっきり揺れますよね。
    体幹トレーニング、前向きな考え (o^-‘)b グッ!

    • ラ・ロズレ より:

      そうでした、時刻表を愛読する方がいらっしゃいましたね(^^)v
      確かにJRは古いと思います。
      私の乗っている京浜東北線(リンクはwikipediaへ)は1914年(大正3年) 運転開始だそうです。
      もちろん線路は新しくしているはずですが^^;
      地下鉄は地下を上手に滑らかに掘ったのでしょうねぇ。
      本当にびっくりするほど乗り心地が違うんですよ。
      大正時代の地盤の強化が足りなかった・・・のかなぁ?????

  2. もも より:

    柔道やってた人が言ってました。揺れに強いって。
    相撲部だった人もそう。
    踏ん張りのきく体だと、良いんだそうで。

    柳腰の女性にはどうしたものでしょう。
    体幹トレーニングはナイスアイデアです!
    効果があったら教えてください。

    私はたぶん都内のあらかたの線に乗っていると思うんですが、確かに一番イヤな揺れ方をするのはJRのとある電車。
    地下鉄は急停車もなくて、乗っていて楽ですね。
    それで、あのJRを避けて、地下鉄に乗っていたんだわ…なんて黒歴史も思い出しました。

    • ラ・ロズレ より:

      柔道・・・相撲・・・どちらも一度もやったことがありません^^;
      私はドカベンで山田くんが電車で微動だにしなかったのを思い出していました。
      結局どれも基本は同じですね。
      周りの人たちは私ほどヨロヨロしないのですよ、だから毎日乗っていれば多少は鍛えられるのかなと思います。
      来年の今頃は目をつぶって片足立ち楽勝!・・・になればいいなぁ。
      通勤が黒からバラ色になる世が、生きているうちに・・・来ないでしょうねぇ・・・ふぅ

  3. Keiko より:

    運動神経に恵まれていなかった(もしくはそう思い込んでいた)私は、人が見ていないところで自分の体力を確信したいというか・・・
    うまく説明できませんが電車に乗ると吊革をもっても手を輪っかに中に入れてるだけで捕まっていなかったり、どこにも捕まらずに踏ん張ったりしていたものです。(笑)
    とにかく初めて新幹線に乗ったときの揺れのなさにはほんとうに驚きました。
    地下鉄では銀座線がちょっと揺れた気がしますが30年前のことなのできっと今は改善されているのでしょうね。

    • ラ・ロズレ より:

      その体幹が、今のスウィングに繋がっているのでしょうか。
      スポーツ選手は体幹をわざわざ鍛えますからね。
      私は今更スポーツはしないと思いますが^^; 日常生活でも体を安定させられると怪我の防止にもなるので、ちょっと頑張ってみます。
      まずはつり革を軽く触る程度にして、危なくなたら握る、、、というところからチャレンジしてみます。