『薔薇物語』という青木正久さんの本を読んでいました。
「バラと人間」の章では、古くはヘロドトス、武帝に始まり、薔薇好きとして有名な吉田茂氏・鳩山一郎氏にまで話しが及びます。
吉田茂氏が日本バラ会の会長になった時のご挨拶。
「バラの赤い芽がのびています。バラを愛する者にとって、いまが(3月)、花の時期についで楽しい時です。(以下略)」
やっぱり!
皆さんそうなのですね。私は一日に何度もベランダに出ては、いい枝ねぇ~いい芽ねぇ~いい葉っぱねぇ~と鉢を覗いてニヤニヤしています。
今も昔も私も首相も、一緒じゃないの アハハ(^○^)
コメント
え?皆さん、そうなんですか?私なんてバラを育てるのは超・初心者なんですけど、毎日毎日、新しい芽や葉っぱを眺めては、もっともっと大きくなぁれとばかりにニヤニヤしているんです。。。
ふっふっふっ。それはもう立派なローザリアン!
お花の次に楽しいのが3月ってバラ会の会長さんが仰るのですから、私たちだって存分にニヤニヤしてもいいのです。
あちこちのブログで蕾の報告も上がっていますね。桜は咲くし薔薇は咲くし、目出度い目出度い♪
そうですか、私も去年は待ちきれずに3月から写真をばしばし撮り始めたものです。
今年は少し余裕をもってと思っておりますが
新芽が出てくるのは本当にかわいくて期待感があっていいものですよね。
赤い葉っぱがなんともいえませんね。
赤いところがねぇ、可愛いですねぇ。
先日幼稚園の卒園の日に近所のお母さんが朝からお嬢さんの写真を撮りまくっていました。小学校の入学式にも倍くらい撮るのでしょうに。
なんか薔薇もそれに近いくらい、みんな無条件で可愛いのですわぁ。バシバシ撮りますよ。ええ。ええ(^^)