『宇宙博2014』に行ってみました。
混んでいました。
3連休ですから、まぁ今日はどこへ行ってもこんなものでしょう。
入場するのにも並ぶわけですが、私の後ろに並んでいた人たちも「こんなに混んでるとは思わなかった」「みんな宇宙好きそうにも見えないのに」と文句を言っていて、確かにね、宇宙に興味がある無しにかかわらず混むのですよね、こういうイベントは^^;
内部では、通路を狭く区切って小部屋の展示というのが混雑を助長させていました。
どこぞのアトラクションではないのですから、あちらこちらで列を作って並んで入る形式は辟易しますし、人混みで通路が通れないのもちょっとイライラします。
今やスマホを持っていない人などいないのでは?とさえ思う昨今。
それはつまりカメラを持ち歩いているということ。
デジカメの時代は持ち歩く人しかカメラを持っていなかったものでしたが。
みんながスマホを頭上に掲げていると、ついつい私も同じことをやりたくなるのが、可笑しいというか、癪に障るというか(笑)
少しだけ私も記念撮影してみました。
日本の誇るH-ⅡB
国名が「JAPAN」ではなく「日本」でもなく「NIPPON」なのが好きです。
国際宇宙ステーションの日本の実験棟「きぼう」のレプリカ。
パソコンできないと宇宙飛行士になれませんよ(*´艸`)
壁は機械だらけ。長期間こんなところにいるのはキビシイなぁ。
有名な暖簾。
あれ?逆さま?と一瞬思いましたが実験棟は”内側”ですものね、日本人は裏を見て暮らすのですよね。
コメント
暖簾は裏を見て暮らす、
言われてみれば、その通りですね。
外からいらっしゃる方にわかるように、
それこそ「おもてなしの心」なんでしょうね。
H-ⅡB、スマートでかっこいいですね。
宇宙にそこまで興味ないですけど、
でもなんか見てみたい、って気持ちはあります。
動物園とおんなじ感覚なのかな?
そうですね、きぼうを見るのもパンダを見るのも、物見高さにおいてはかわりが無いのかもしれません。
宇宙博というタイトルですが、宇宙の範囲は壮大で、テーマを絞るのも大変そうです。
でも日本人の宇宙飛行士がたくさん活躍しているので、そこはちょっと身近に感じられてよかったと思います。あの暖簾もみなさん漏れなく記念撮影していました。