今朝もベランダは風が吹いていました。
でも、今日咲いているバラは今日撮らないと!
というわけで、メモリをオートにしてシャッターを何度も何度も押しまくり、どうにかピントの合った苦心の写真です。
トップバッターは風に煽られてボロっとなったので、まだ綺麗な二番目さんを。
Kathryn Morley
キャサリンともどもイングリッシュローズが咲くとベランダが一気に華やかに♪
Heritage
尚、我が家でキャサリンとヘリテージに並ぶイングリッシュローズ3姉妹のもうひとり「Alnwick Castle」はブラインドの女王(枝に蕾を付けない)なので、放っておく作戦にしています。
たいてい忘れた頃にはちゃんと咲きます。
二番花の頃咲いてくれればまぁ良しとします。
トップバッターがやはり風で大変な目に合った枢機卿様も今日のお花は一応無事です。
Cardinal de Richelieu
今年絶不調のバラ。
Rosa foetida bicolor
ビコロール嬢は、葉が7枚葉なのですが、それが青いままぼーろぼろ落ち、蕾の多くは奇形、やっと2・3輪まともに開きましたが、小振りで色も薄めです。
こういう時の原因は、あんな何か、または、そんな誰か、、、でしょうか。
恐ろしくて調査できません(涙)
今日は4名発表・・・あっ!ひとり撮るの忘れた!ホントは5名のはずだった!!
明日まで頑張ってて~~~
コメント
続々咲いていますね♪
ここはやはり、おめでとうございます!でしょうね。ヾ(*≧∇≦)/□☆□\(>∇<〃)ノ
イギリスのお嬢様方はいつも安定した美しさでいらっしゃる。春の妖精のようですわ。
枢機卿の色合いは高貴な存在感で、大人の魅力を振りまかれているのですね。お嬢様方との色の組み合わせも、とても合っていますのね。
ビコロール嬢はお写真では申し分ないほど愛らしく写っているのに、万全の状態ではないんですの?
ああ、これを祭りと呼ばずにいられましょうか。
はい♪ありがとうございます♪♪
イギリスもフランスも、やはりここぞという時に映える本当に良いバラを作っていると思います。
観賞用に洗練されている感じですよね。
日本のバラとはそもそもコンセプトが違うので、ファッションのように和洋をTPOに応じて楽しめたらいいなと思います。
その、楽しいお祭り(お祭り騒ぎ!)、まだまだ続きますのよ、おほほ。