南京支社からのメール

南京支社からのメールの最後にこう書いてありました。

東京も猛暑ですね。南京は一週間以上37度高温続けています。
皆さんの体を大事にしてくださいね。
南京含め江蘇省周辺の夜気温も連続32度続けています。
夜散歩も止めました。この暑さ何時まで続くかなぁT_T

 
世界中どこもたいへんなのですね。
 
毎度言いますが、日本語のネックは「てにをは」です。
外国の人が大人になって日本語を勉強してきちんと助詞が使えていたら、その人は相当凄い人だと思っていいと思います。
日本人が英語をしゃべって、sや冠詞や定冠詞が抜けると、まぁわかるけど変!という感じで、ネイティブにはこういう違和感に聞こえているのかも?と想像したりしています。

北半球はアジアもアメリカもヨーロッパもダメだわ。
オーストラリア支社に出張したいです。(←ない!)

コメント

  1. もも より:

    南の京は、東の京を上回るのですね。
    かくなれば、北半球脱出。オーストラリアやニュージーランドに行きたいわぁ。←不可能

    さてさて、外国語で日常会話ができない私には、流暢な外国語で仕事をこなす人が増えたものだなーと驚きますよ。

    先日、某サポートセンターに電話をした時、名前を聞かれて名乗ったところ、相手が「もっとゆっくりお願いします」と返してきました。
    私の名前なんてありふれた日本人の名前で、聞き取りにくいことはまずないんです。日本人ならば。
    で、ピンと来ましたね。この人、外国人だって。当たりでした。
    むしろ、それまで気が付かせないくらい日本語が上手だったことがビックリです。

    sが抜けると、大変なことになることがあるんですってね。
    I love dogs. → 私は犬が大好きだ。
    I love dog. → 私は犬の肉を食べるのが大好きだ。

    こんな間違いは、数えきれないほどしていそうです。
    今まで英語圏の人からもらった、苦笑・失笑・爆笑・驚愕の数々、その原因を知りたいような、知りたくないような(笑)。

    • ラ・ロズレ より:

      海外に別荘欲しいですね~。
      季節ごとにちょうど良いところに移動して暮らすのなんて極楽なのでは?
      でも、語学の壁はありますね、暮らすとなると更に。
      良いのです、飼うにしろ食べるにしろ犬が好きな人なんだなと通じれば!^^;;;;;
      私も最近電話サポートに中国系の子が増えたなと思っていたところです。
      母国語以外で、しかも電話で、ちゃんと仕事ができるって、本当に凄いことです。

  2. Keiko より:

    おはよう
    私も今年帰国した時に外国人(主に中国人)が流暢な日本語であちこちで働いておられるのを見て関心しました。

    ところで関係ない話ですがこのメールの挿入法、素敵ですね。

    • ラ・ロズレ より:

      流暢かと思えば変なところでスコーーーンと抜けて通じなくて、言葉というものは文法だけでなく経験とか常識とかすべてを総動員して成り立っているものだと・・・もしや身を以て体験しました?^^;
       
      挿入法ってこの点線ですか?
      これは自分でコードを書いています。
      一応、こういうことでご飯食べてる端くれなもので、ついつい自分でstyleを書いちゃう癖がついてます。