電報というと、私の中では、A4用紙を二つ折りにしたのの立派なやつというというイメージでした。
表紙が印刷のものから、押し花や刺繍へと、ゴージャス度に応じて料金が高くなるという感じ。
電報を打つ機会はあまりなく、会社でも弔電をたまーーーにというくらいで、最近はほとんどその機会もありませんでした。
久しぶりに電報事情を見てビックリ仰天しました。
台紙が「台の紙」というのに紙製でなくなり、立体になっています。
そういえばキャラクター電報というのは聞いたことがありましたが、なんとプリザーブドフラワーのバラの電報まであります。
前回弔電の手配をした時にはそんなことを思った覚えはないので、ここ1・2年のことでしょうか?
私はNTT東日本の利用者ですが、あまりに驚いたので、全国的にそうなのよね?とNTT西日本のサイトまで見てしまいました(笑)
そこで、ふと気が付いたのです。
同じプリザーブドフラワーのバラの電報を扱っているのですが、載せてある見本画像が微妙に違うのです。
どう見ても同じプリザーブドフラワーなのに、撮影角度が違ったり、ボックスの蓋が開いていたり閉まっていたり。
東西でわざと変えている???
何か事情があるのかどうかわかりませんが、見ているとなんだか可笑しくなってきます。
バラ中心に見てくださいねっ!
NTT東日本 D-Mail 台紙一覧
NTT西日本 D-Mail 台紙一覧
コメント
東日本のはエラーでみられませんでしたが、
西日本のを見ただけでも私にはびっくり仰天です。
花屋さんにオーダーしてメモを付けてもらうのとはやっぱり意味(事の重大さ加減とか)が違ってくるのでしょうね。
電報がいまだに使われていたことも小さな驚きかなぁ。
きゃー!ごめんなさいっっっ、私利用者ログインしてリンクを貼ってしまったかもしれません。
修正しておきました。ありがとうございます。
電報は私は冠婚葬祭でしか見ませんが、そういえばああいう場で電報を読み上げるって日本だけなのでしょうか。
「報」という手段ならメールのほうがずっと早いのに、お付き合い大国日本では電報もなかなか廃れませんね。
あらぁ、ホントだ微妙に違いますねぇ。^^
こちらでの冠婚葬祭も身近な人達のこじんまりとしたのにしか参加したことがないのでイタリアはこうだ!とはいえませんがまず電報は見たこと聞いたことないですね。
何度もクリックしていただいてお手数をお掛けしました。
プリザーブドのバラをもらって喜んで飾るかどうかは微妙なところ^^;ですが、祝電にバラならまぁ有っても悪くありません。
電報もそんなに悪い慣習というわけでもないでしょうし。
サイトを作成する人の好みの差、なんでしょうかね。
そっちがそうでるなら、こっちはこうだ!とか。
九州に住んでいると、NTT東日本って言葉、
触れることがないので、とっても新鮮です。
それぞれプライドもあるのでしょうかねぇ?
リンクを修正しましたのでよかったら東日本もクリックしてみてください。こういう時でないと見ないでしょうから。・・・って見たからナンだというわけでもありませんが^^;
私も「JR西日本」なんて珍しいものに乗ったらたぶん喜びます(^^)