バラのブロガーさんは、皆様美しいバラたちしか載せませんが、私、何でも載せちゃいます。
今日は残念特集です。
まずは、サイコーに残念な枯れたっぽいバラ 『ロサ ギガンティア』
少し葉が出てきたところで力尽きたようです。
原種なので一応来年まで様子を見ますが、生き返る確率は低いと思われます。
全身こんな感じです。
次に、せっかく葉が茂ったのに枝まるまる1本枯れたバラ 『アンバー コルダナ』
これはまぁ半分だけなので、半分残念でした。
三番目は、不細工なバラ 『御所桜』
以前、高級な固形肥料をやったら似たような感じになったので栄養過多を疑っています。
どの花も等しくこの濃い顔です。
ちなみに御所桜嬢は、ミニバラです。
これ↓は、以前全開の時に撮ったものですが、どんなに開いてもこの程度なのが普通です。
最後は、昨日の大暴風で蕾やら葉やらがだいぶやられましたが、落ちた蕾が鉢の陰にあった
ヒュー様(『Humue’s Blush Tea-scented China』)
大好きなヒュー様のお花が減っちゃいました(涙)
あとはそれぞれ、お決まりのうどん粉で、青き衣をまといて金色の野に・・・もとい、白き衣をまといて、天ぷら寸前の大葉のごとく、首元真っ白な花魁のごとく、です。
今日は風もおさまりました。
前屈した蕾たちが全員起き上がりますように。
コメント
リクエストにお応えいただき、ありがとうございます。
リアルな記録が参考になります。
ギガンティア嬢の様子、経験があります。
アンバーさんの半分だけ、というのも経験があります。残った枝が十分にいろんなものを吸い上げて元気を取り戻してくれるといいですね。
御所桜のぶちゃいく加減はなかなかですね。これは嘆きたくなります。冷静になると、花びらが生長しきれずに色が濃くなっているのかとお見受けしますが…。かつてうちではピッコロがこれに近い状態になったことがありました。
どれも経験あるのに、原因と対策がずばっと言い切れない私はまだまだひよっこだなーと反省。と同時に、またいつか自分の手元で起こるかもしれないことなので、写真を脳裏に焼き付けておきたいと思います。
天ぷら発言に膝を打ちました。
フジサンの葉が一部天ぷらのしそのようになっています。
うちのベランダは今、腐海の森ってことなのですわ(笑)。
黄木香は枯木から蘇ったのですがギガンティアのほうが気難しいのでちょっと期待薄な気がします。
御所桜嬢はけばけばしいですよね、全員この顔で咲かれるとかなりギョっとします^^;
奇形は肥料の問題の場合が多いですが、ホームセンターで売っている液肥週一でこうなるものでしょうかねぇ?hpでも測れば一目瞭然かもしれませんがそこまではやる気はありません。
腐海って・・・虫の巣じゃないですか、ハダニどころかオームが来たら・・・(汗)
そうねぇ、やっぱり綺麗なところを見てもらいから
こういう写真をアップするのって勇気が入りますよね。
Giganteaの親戚のマーメードがうちにありますがそこそこ元気なのに花数は少ないです。(これは日当たりが少ないせいでしょうが)
とにかくギリギリのところまで刈り込んで見ることでしょうね。
あー、マーメードってギガンティアの親戚でしたっけ?
そういえば花の雰囲気が似ていますね、そっかそっか、うっかりしていました。
ギガンティアもあまり花数の多いほうではありません。
血筋なのでしょうか。
なんだかねぇ、毎年なにか事件が起きますねぇ。