アルファベットの大文字「D」を手書きするとき、左の縦線の真ん中あたりにチョンと点を打ちます。
これはおそらくIT関係の多くの人がやっていることではないかと思います。
「O」の丸の上にチョンとか「Z」の斜め線の真ん中にチョンとかも、ゼロや数字の2との区別をつけるためによくやります。
私は書類に人の名前をアルファベットで手書きするのですが、Dにチョンは打たないように注意されました。
ベトナム語では、DとDチョンは違う文字なんですって!
Wikipediaで確認したら確かにどちらも違う文字として2種類載っていました。
ベトナム人の名前も結構書きますから、これは気をつけなくちゃいけません。
いやぁ、世界は広い!!!
コメント
異文化の面白くて難しいところですね!
ベトナムの言葉はまったく知らないので、ビックリです。
お仕事となれば、正確でなければいけないから、大変ですね。
何か国語も扱うとなると、一体アルファベット的な文字がどれだけの量あるのでしょう?
覚えることのなかに文字も入っているのですね。
すごいです。
基本的には日本で使うアルファベット以外は書かずには済みます。
でも人の名前ですから、変に点を付けたりして誤解のない文字で書類を作らなければいけません(T_T)
外国の長~い名前の人はもう、アルファベット粒読みですよ^^;
(例:Ronsardが読めない特、あーる、おー、えぬ・・・と1字ずつ確認する)
Zの真ん中にチョンは私もいつもやっています。
ここで質問、Dにチョンをつけるのはどの文字との混同を避けるためなのでしょうか?
私は軸は普通に書いて半月を軸から少し左にはみ出るように書いています。
Dにチョンは、Oとゼロと両方の区別だったと思います。
みんな殴り書きしますが、1文字でも違うとプログラムは動きませんから、バグ(コンピュータプログラムに含まれる誤りや不具合)対策の一環なのでしょうね。
コンピューターの世界は英字と数字が混在することもありますから。
几帳面なプログラマーばかりだったらちゃんと軸からはみ出してくれるでしょうけれど、あの世界も時間との戦いになりますから、字なんてミミズが多いです^^;