今朝、タイツを履こうと思ったら薄くなって穴が空きそうな部分を発見しました。
黒タイツの穴空きなんて恥ずかしさの極みですよね。
というわけで、タイツを諦めて、ちょっと寒いかなと思いつつ普通のストッキングを履いて出かけました。
そんなことがあったので、周りが気になってスカート姿の人の足を観察しました。
すると・・・
黒タイツ、黒タイツ、黒タイツ、黒タイツ・・・(延々ループ)・・・
冬場は全員黒タイツかい!
私はJRのわりと大きな駅をふたつ通りますけれど、行きと帰りで普通のストッキングを履いていたのは私の他にはたったひとり!!!
特に今週は寒いし、更に特に今日は氷点下だし、みんな80デニールくらい履いているのかしらん。
私はそういう寒い日に限ってなぜかパンツでなくスカートを履こうと思いつく変なオバサンです^^;
寒いといえば、
今日は都心の気温が零下4度、48年ぶりとのことです。
零下4度という気温自体はたいしたことはないのです、日本全国もっと低い気温なんてざらざらあります。
都心の問題点は雪の問題点と同じで「想定されていない」ことなのです。
雪国の電車は走っているのに都心の電車は止まる、雪国の水道は出ているのに都心の水道は凍結する!
だって水抜きレバーとかついていないんですもん。
職場の男性がいつもしていないマスクをしていたので風邪ですか?と聞いたら、朝水が出なかったので髭が剃れず髭隠しにマスクをしてきたそうです。
朝突然水が出なかったのでびっくりして、お金払ってるよなぁ?と調べちゃいましたよと言っていました。
料金滞納ではなく凍って止まるなんて、都心では誰が想定したでしょう。
とても几帳面な性格の人なのでマスクまでしてなんだか気の毒でした。
私の雪被害は、火曜の夜品川駅の通路でホームから階段を伝って吹き上がってくる冷気に震えていたので喉はちょっと痛いような気がしますが、今のところその程度で踏みとどまっています。
コメント
あはは。。。
気になると他の人を観察しちゃいますよね、普段は気にならないことでも。
>v都心の問題点は雪の問題点と同じで「想定されていない」ことなのです。
そこですよね。
たまにしか起こらないことでも皆無ではない、数年に一度はやってくる事なら想定して対処すべきですよね。
個人の責任に任せているのは怠慢だと思います。
私は今はほとんどズボン?スラックス?パンツ?なので、ストッキングを履くことはありませんが若い頃は二足重ね履きしていたことがあります。
できれば超寒い日はスカートをご遠慮くださいませ。
今日は暖かい格好にしましたぁ〜(^^)
ただあまり暖かすぎるとオフィスで汗をかきます。
オフィスって必ず南極のように寒い部分と赤道のように暑い部分ができてしまうもので(建物も古いので)私のいるところは赤道なのです。
だから余計に迷う(血迷う?)のですよ。
はい、先輩!o(・x・)/
黒レギンスは黒タイツ族に入りますかぁ?→私
脚が真っ黒に変わりありませんよねー。あ、ロングスカートにブーツだから脚見えないかも。(^^;
なんにしても、スカートに普通のストッキングは無防備ですよぉ。しんどかったから他の人の脚に目がいったんでしょうか。私は気にしたことがなかったですもの。
水が出ないと、ヒゲが剃れない…考えたことありませんでした。
今季のリスクヘッジとして電気カミソリも必要ってことですかね。
その方、今朝も剃れないんじゃないかと心配になってしまいます。
湯たんぽの水は朝に有効活用すべしという叔母の教えが思い出されました。
はい、レギンスは私にとっては別物です。あれはレベルが一段上のもののような気がしています。
高校生の頃は雪の中ナマ足でも平気でしたけれど、あれはなんだったのでしょう、若気の至りか、若さ故の過ちか^^;
件の男性は今日は「スッキリ」と出勤してきました。水が出たのでしょうか、電気屋さんに行ったのでしょうか。
電気製品は災害時には使えなくなるのでリスクの種類も多様です。
私たちも教えを残せるくらいに賢く生きたいですね。
今回の寒さは厳しいですよね。
マイナスと聞くとびくびくしていますが、寒冷地で育ったので小さいころはマイナス10度や20度の中で生活していたんですよね。
もうすっかり忘れていますけど。
東京は坂が多いから、通勤通学も大変そうですよね。
雪も大変ですけど、凍るともっと厄介。
寒さも足元も用心してくださいね。
来週には、暖かくなってくれる・・・といいなぁ。
私も吹雪の中を通学したものですが、でもさすがにマイナス20度はいきませんでした。やっぱり北海道はすごいです。
家の周りは住宅地では、空き地の前あたりは誰も雪かきをしなかったらしく、雪がそのまま凍りついて未だに危険地帯になっています。
最初は白かった氷が今は美しく透明に輝いていたりして^^;
来週は2月ですからね、そろそろお花たちも暖かな日差しが欲しい頃でしょう。