ひさびさに映画館でスターウォーズ以外の映画を観たかもです(笑)
今日は「七人の侍」です。
私は何を隠そう黒澤ファンではなく(なく!)カメラワークがどうのというのは皆目わからず!・・・なのですが、この映画はとてつもなくかっこいい映画だと思っています。
家で見ると邪念や邪用が多く入るじゃありませんか。
映画館で一気見してみたかったのですよね。一気といってもこの映画は長いので途中休憩(インターミッション)が入りますが・・・。
大きなスクリーンで見るとますますカッコよかったです、人がではなく(まぁ俳優さんも素敵ではありますが・・・)何と言っても映画そのものがです。
そういえば、日本では最初に俳優の紹介をしますね、大河ドラマも朝ドラもそうですね。
そして最後はエンドロールなどというつまらないものもなく単に「終」の字で終了。潔い。
CGなんてなくてもひとつも困らない映画ね。
と言いながら次は「ハン・ソロ」観たいなと思うのでありました。
コメント
>「終」の字で終了。潔い。
潔さが日本の文化そのものですよね。
桜に人気があるのもそのあたりかと。。。
「七人の侍」はおっしゃるとおり本当に素晴らしい映画だと思います。
ストーリーも雰囲気も何もかも。
ウエスタンの「荒野の七人」を見るとセリフやストーリーの細部まで全くのコピーだということにも驚かされます。
エンドロールって好きではないのですよ。
まぁ現代はスポンサーとか色々事情があるのでしょうけれど。
そうそう、七人の侍を見ると荒野の七人も観たくなります。
あれだけのコピーを作らせる黒澤さんはすごいのでしょうね、と、素人はひたすら感心するばかり、どちらも面白ければオッケーです(^^)